当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、社会経済活動の正常化が進む中で、雇用・所得環境の改善、インバウンド需要の増加などにより緩やかな回復が続くことが期待されております。一方で、ウクライナ紛争の長期化やガザ情勢等の影響などにより世界情勢が不安定な中、金融引き締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念、原材料価格やエネルギー価格の高止まりなどの影響が懸念され、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの第1四半期連結累計期間(11月~1月)の業績につきましては、主力製品である野菜苗の需要が全国的に減少する時期であるため、売上高が他の四半期と比較して少額となる傾向にあります。一方、コスト面では、減価償却費や間接部門の人件費等が各四半期に概ね均等に発生することに加え、燃料費等の冬季経費が発生するなど季節的な業績変動要因があります。また、前連結会計年度における、伊予農産株式会社の決算期変更の影響により前年同期からは減収となりました。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は739,670千円と前年同四半期と比べ185,710千円(△20.1%)の減収となりました。損益面につきましては、営業損失321,032千円(前年同四半期は営業損失313,194千円)、経常損失315,384千円(前年同四半期は経常損失305,724千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は222,638千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失212,744千円)となりました。
2024/03/15 15:55