当第3四半期累計期間は、レベニューマネジメントの強化、昨年度より販売開始した運賃種別「スターユース」の販売促進やダイナミックパッケージなど旅行系商品の拡充、「サンクス10thアニバーサリーセール」・「MILLION STARSキャンペーン」などの増収施策に努めました。加えて、当第3四半期は行政主導による観光復興キャンペーン「九州ふっこう割」の効果もあり、集客は好調に推移しました。これらの結果、旅客数は1,050千人(前年同期比6.2%増)、座席利用率は73.2%(同5.6ポイント増)となりました。
上記より、航空運送事業収入は、コードシェアによる座席販売分については、生産量(総提供座席キロ)が減少したことなどに伴い収入が減少した一方で、自社販売分については、好調な集客が生産量の減少による影響を上回ったことから収入が増加しました。結果として、航空運送事業収入合計は25,821百万円(前年同期比0.5%増)となりました。また、附帯事業収入は、昨年度における空港ハンドリング受託業務の一部終了などにより、84百万円(前年同期比73.9%減)となりました。これらにより、当第3四半期累計期間の営業収入は25,905百万円(前年同期比0.4%減)となりました。
費用面につきましては、前年同期と比較すると依然として円高水準であったことから外貨建ての航空機材費および整備費等が減少したことに加え、原油価格の下落により燃油費が減少しました。また、生産量の減少に伴う変動費の減少もありました。これらにより、全体としての費用は減少し、事業費ならびに販売費及び一般管理費の合計額である営業費用は、23,129百万円(前年同期比5.9%減)となりました。
2017/02/10 13:37