国内においては、一部弱さがみられましたが円安及び原油安等の追い風のなか、企業業績は良好に推移し、雇用情勢の改善等を背景に総じて緩やかな回復基調となりました。
こうした環境のもと、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は9,056百万円(前年同期は8,905百万円)と前期比で151百万円の増加となりました。営業利益は164百万円(前年同期は23百万円)、経常損失は24百万円(前年同期は経常損失30百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は93百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期損失75百万円)となりました。
特に営業損益面では、空調家電向け製品の値上げや材料費の低減等諸施策の効果が漸く顕在化し、更にタイ工場の本格稼動により固定費負担が大幅に軽減されたことから、当第2四半期連結累計期間の営業損失17百万円から当第3四半期連結累計期間の営業利益164百万円と下期に入ってから急速に改善しております。また、営業外損益面では、上期中に発生した主にタイバーツ急落等に伴う為替損失117百万円を当第2四半期連結累計期間に計上しましたが、下期に入ってから為替水準が好転していることから、当第3四半期連結累計期間での為替損失額は第2四半期連結累計期間よりも37百万円減少しております。
2016/02/12 15:29