有価証券報告書-第3期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/03/30 12:39
【資料】
PDFをみる
【項目】
112項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において表示しておりました「退職給付引当金」は「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。以下「退職給付適用指針」という。)の適用に伴い、当連結会計年度より、「退職給付に係る負債」として表示しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取り扱いに従っており、表示の組替えは行っておりません。
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「特許権償却」、「商標権償却」及び「創立費償却」は、それぞれ営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた8,412千円は、「特許権償却」2,886千円、「商標権償却」2,218千円、「創立費償却」2,435千円、「その他」871千円として組替えております。