事業の基盤となる有料会員につきましては、今後の流行が予想されるコンテンツのいち早い発掘と獲得を継続し、スマートフォン向けの新規サイトの開設やコンテンツ配信を行い、会員数の増加に努めてまいりました。加えて、よりスマートフォンに適したサイト展開とコンテンツの高付加価値化によって、会員単価の上昇にも取り組むとともに、スマートフォン向けアプリの配信など、今後へ向けた新たな施策も講じてまいりました。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は3,736百万円(前期比0.6%増)となりました。しかしながら、eコマース事業において在庫商品の販売に伴い商品評価損を計上したことや、新卒採用の開始に伴う採用費用、並びにオフィス移転費用などを計上したことから、営業利益は397百万円(前期比28.4%減)、経常利益は371百万円(前期比38.7%減)にとどまりました。特別損益として、第2四半期において投資有価証券売却益を153百万円及び投資有価証券評価損を113百万円それぞれ計上しておりましたが、当社が保有する投資有価証券について洗替法による再評価を実施したところ、投資有価証券評価損は第3四半期には89百万円に減少いたしましたが、第4四半期においては152百万円となりました。これらにより、税金等調整前当期純利益は384百万円(前期比36.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は226百万円(前期比37.1%減)となりました。
セグメントごとの概要は、以下のとおりであります。
2016/06/29 15:16