有価証券報告書-第33期(2024/03/01-2025/02/28)
④ 指標及び目標
重要課題に関連する評価指標は、下記の通りです。
a.人材の育成及び社内環境整備の方針に関する指標の実績及び目標
当社グループの従業員全体における女性従業員の割合は57.7%、管理職に占める女性従業員の割合は31.4%となっております。2030年までに管理職に占める女性従業員の割合を40%以上にすることを目指してまいります。
この目標達成に向けて、「フレックスタイム勤務制度」、「短時間社員制度」や「在宅勤務制度」といった柔軟な働き方を推進する制度を導入し、仕事と子育て、プライベートの両立ができる体制を整備することで、事業成長に寄与する人材の定着に努めてまいります。
(注)女性従業員および女性管理職の割合は、当社および主要PR子会社のみの数値となります。
b.環境における指標及び目標
当社グループは、2030年(2031年2月期)までにScope1,2の実質排出量を0に、Scope3の排出量を2021年(2022年2月期)を基準年として50%削減することを目標として定めています。この排出削減目標を達成するため、2021年からの9年間でScope3排出量を3,155t-CO2削減できるように努めてまいります。
GHG(温室効果ガス)排出量の実績
(注)1.Scope1は、当社におけるガス直接使用にかかる温室効果ガス排出量。
2.Scope2は、当社における電気使用にかかる温室効果ガス排出量。
3. Scope3は、Scope1・2以外の事業者の活動に関連する他社の温室効果ガス排出量。
4.GHG(温室効果ガス)排出量は、当社および主要PR子会社のみの数値。
重要課題に関連する評価指標は、下記の通りです。
a.人材の育成及び社内環境整備の方針に関する指標の実績及び目標
当社グループの従業員全体における女性従業員の割合は57.7%、管理職に占める女性従業員の割合は31.4%となっております。2030年までに管理職に占める女性従業員の割合を40%以上にすることを目指してまいります。
この目標達成に向けて、「フレックスタイム勤務制度」、「短時間社員制度」や「在宅勤務制度」といった柔軟な働き方を推進する制度を導入し、仕事と子育て、プライベートの両立ができる体制を整備することで、事業成長に寄与する人材の定着に努めてまいります。
(注)女性従業員および女性管理職の割合は、当社および主要PR子会社のみの数値となります。
b.環境における指標及び目標
当社グループは、2030年(2031年2月期)までにScope1,2の実質排出量を0に、Scope3の排出量を2021年(2022年2月期)を基準年として50%削減することを目標として定めています。この排出削減目標を達成するため、2021年からの9年間でScope3排出量を3,155t-CO2削減できるように努めてまいります。
GHG(温室効果ガス)排出量の実績
単位 | 2022年2月期 (基準年) | 2024年2月期 | 2025年2月期 | |
Scope1 | t-CO₂ | 28.672 | 27.998 | 23.289 |
Scope2 | t-CO₂ | 586.216 | 457.538 | 502.522 |
Scope1,2の合計 | t-CO₂ | 614.888 | 485.536 | 525.811 |
Scope3 | t-CO₂ | 6,310.722 | 10,225.548 | 9,470.350 |
Scope1,2,3の合計 | t-CO₂ | 6,925.610 | 10,711.084 | 9,996.161 |
(注)1.Scope1は、当社におけるガス直接使用にかかる温室効果ガス排出量。
2.Scope2は、当社における電気使用にかかる温室効果ガス排出量。
3. Scope3は、Scope1・2以外の事業者の活動に関連する他社の温室効果ガス排出量。
4.GHG(温室効果ガス)排出量は、当社および主要PR子会社のみの数値。