(重要な後発事象)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大による店舗の営業時間短縮及び臨時休業)
当社グループのカラオケ事業及び飲食事業においては、緊急事態宣言が発令された対象7都府県のカラオケ店舗43店舖及び飲食店舗11店舗を2020年4月8日から休業し、2020年4月16日に政府より新たに発令された緊急事態宣言において対象地域が全国に拡大されたことに伴い、各都道府県知事より休業要請が出された地域のカラオケ店舗については随時臨時休業致しました。
2020年5月7日以降は、休業要請が解除された地域において、営業時間の短縮等を行った上で一部営業を再開しております。
2020年6月25日時点において、飲食店舗は全18店舗のうち3店舖を休業しております。
緊急事態宣言が全面的に解除され、当該3店舗を除き営業を再開しておりますが、感染収束シナリオの進捗や、消費マインドの回復度合いによっては、集客を以前の状態に戻すまでに時間を要する可能性があります。このため、翌連結会計年度以降の財政状態並びに経営成績及びキャッシュ・フローの状況に及ぼす影響額を現段階において客観的に見積もることは困難であります。