当社グループの主要事業の業績に影響を与える出国日本人数は、4月は35,905人(前年同月比817.1%増)、5月は30,123人(同443.8%増)、6月は30,700人(同187.9%増)となりました(日本政府観光局(JNTO)調べ、6月はJNTO推計値)。また、海外からの訪日外客数も、4月は10,853人(前年同月比272.1%増)、5月は10,000人(同501.3%増)、6月は9,300人(同262.6%増)となり、出国日本人数と共に、前年同月に比べ増加傾向ではあるものの、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準には遠く及ばない状況です(日本政府観光局(JNTO)調べ、5、6月はJNTO推計値)。
当社グループの主要業務である海外旅行保険付帯の医療アシスタンスサービス等既存事業にとっては、出国日本人数と訪日外客数が少なくとも新型コロナウイルス感染症拡大前の水準に戻るまでは、当社業績の安定的な回復は見通せません。こうした経営環境の中で、医療アシスタンス事業の売上高は、海外旅行保険付帯の医療アシスタンスサービス等既存事業は大きく落ち込んだものの、厚生労働省から受託した「入国者等健康フォローアップセンター業務」が558百万円と売上増に大きく貢献したことなどから、前年同期比で増加しました。ライフアシスタンス事業の売上高は前年同期比で若干減少となりました。これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,607百万円(前年同期比20.9%増)と増収になりました。また売上原価は、夏季賞与の割増支給による従業員への還元を実施したことにより1,290百万円(同25.5%増)と増加したものの、販売費及び一般管理費は243百万円(同1.9%減)に抑え、営業利益は73百万円(同39.1%増)、経常利益は81百万円(同74.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は61百万円(同93.3%増)となりました。
(医療アシスタンス事業)
2021/08/13 16:04