当第1四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染対策の進展と行動制限の緩和により経済活動の正常化が進んでいるものの、原燃料価格の高騰、半導体をはじめとする部品不足や中国での都市封鎖の影響などによる自動車の減産に加え、ウクライナ情勢の長期化や急速な為替変動への懸念もあり、今後について予断を許さない状況にあります。
当社グループにおきましては、自動車やトラックシャシーの減産継続が大きく影響しているものの、半導体関連やパネルシステム部門の需要は堅調であったこと、およびアルミニウム地金市況を反映した販売価格の上昇や原燃料価格高騰を受けた価格改定の実施により、売上高は前年同期を上回りました。しかしながら、採算面では自動車関連やトラック架装事業関連の販売減少に加え、原燃料価格高騰によるコスト上昇などで、営業利益、経常利益、および親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期を下回りました。
当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は前年同期の1,156億89百万円に比べ75億52百万円(6.5%)増の1,232億41百万円となりましたが、営業利益は前年同期の74億35百万円から39億98百万円(53.8%)減の34億37百万円、経常利益は前年同期の75億74百万円から34億32百万円(45.3%)減の41億42百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、前年同期の48億32百万円から22億18百万円(45.9%)減の26億14百万円となりました。
2022/08/01 14:38