有価証券報告書-第13期(2024/04/01-2025/03/31)
連結子会社の株式の譲渡に係る統合基本契約(解約)
当社は、2022年8月31日付「連結子会社の株式の譲渡に係る統合基本契約の締結に関するお知らせ」並びに同日付「東洋アルミニウム株式会社と株式会社UACJ製箔の経営統合に向けた統合基本契約締結に関するお知らせ」で公表いたしましたとおり、連結子会社(100%子会社)である東洋アルミニウム株式会社(以下「東洋アルミニウム」という。)について、当社が保有する東洋アルミニウムの株式をJICキャピタル株式会社(以下「JICC」という。)が運用するファンド(JICPEファンド1号投資事業有限責任組合)に46%並びに東洋アルミニウム(自己株式取得)に54%譲渡し、東洋アルミニウムと株式会社UACJの連結子会社である株式会社UACJ製箔(以下「UACJ製箔」という。)(以下、東洋アルミニウムとUACJ製箔の2社を「両事業会社」という。)が2023年4月1日(予定)を効力発生日として経営統合し、JICCが統合後の会社の議決権の80%を取得し、株式会社UACJが議決権の20%を保有すること(以下「本経営統合」という。)について合意し、統合基本契約書を締結しました。その後、2023年2月27日付「連結子会社の株式の譲渡に係る統合基本契約の実行日延期に関するお知らせ」で公表いたしましたとおり、JICC、株式会社UACJ、当社及び両事業会社は、本経営統合の日程を延期することを合意し、本経営統合の実現に向けた準備を行ってまいりましたが、統合基本契約の当事者全社で協議を進めた結果、本経営統合が目指した日本製アルミ箔製品の安定供給による日本の産業の下支え、日本のアルミ箔業界の更なるプレゼンス強化・企業価値の向上などの課題認識は引き続き持ちながらも、本経営統合を実施するための条件が整わず、現時点においては、それぞれのグループが単独での成長戦略を描くことといたしました。それに基づき、JICC、株式会社UACJ、当社及び両事業会社は、本経営統合を中止し統合基本契約の解約を行うことに合意し、当社は、2024年10月31日開催の取締役会において、統合基本契約の解約に関する合意書を締結することを決議し、統合基本契約を同日付で解約しました。