四半期報告書-第7期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益の調整額△2,346百万円は全社費用である。その主なものは当社及び日本軽金属㈱の本社の総務、人事、経理等の管理部門に係る費用である。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「板、押出製品」セグメントにおいて、連結子会社が所有する事業用資産の一部が遊休化したため、帳簿価額を備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上している。
なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において467百万円である。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益の調整額△2,528百万円は全社費用である。その主なものは当社及び日本軽金属㈱の本社の総務、人事、経理等の管理部門に係る費用である。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
当社の連結子会社である日本軽金属㈱が、㈱住軽日軽エンジニアリングの31%の株式を平成30年9月28日に追加
取得し、同社を連結子会社としたため、「加工製品、関連事業」セグメントにおいてのれんが2,221百万円増加
している。
(固定資産に係る重要な減損損失)
「箔、粉末製品」セグメントにおいて、営業活動から生じるキャッシュ・フローが著しく悪化した資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上している。
なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において917百万円である。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | |||||
アルミナ・ 化成品、地金 | 板、 押出製品 | 加工製品、 関連事業 | 箔、 粉末製品 | 計 | |||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 81,758 | 80,050 | 122,380 | 71,568 | 355,756 | - | 355,756 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 33,938 | 18,829 | 8,974 | 366 | 62,107 | △62,107 | - |
計 | 115,696 | 98,879 | 131,354 | 71,934 | 417,863 | △62,107 | 355,756 |
セグメント利益 | 7,306 | 7,583 | 6,535 | 4,203 | 25,627 | △2,346 | 23,281 |
(注)1.セグメント利益の調整額△2,346百万円は全社費用である。その主なものは当社及び日本軽金属㈱の本社の総務、人事、経理等の管理部門に係る費用である。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「板、押出製品」セグメントにおいて、連結子会社が所有する事業用資産の一部が遊休化したため、帳簿価額を備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上している。
なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において467百万円である。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | |||||
アルミナ・ 化成品、地金 | 板、 押出製品 | 加工製品、 関連事業 | 箔、 粉末製品 | 計 | |||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 90,348 | 81,768 | 133,565 | 72,721 | 378,402 | - | 378,402 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 37,979 | 19,048 | 9,942 | 403 | 67,372 | △67,372 | - |
計 | 128,327 | 100,816 | 143,507 | 73,124 | 445,774 | △67,372 | 378,402 |
セグメント利益 | 8,218 | 5,970 | 7,628 | 3,969 | 25,785 | △2,528 | 23,257 |
(注)1.セグメント利益の調整額△2,528百万円は全社費用である。その主なものは当社及び日本軽金属㈱の本社の総務、人事、経理等の管理部門に係る費用である。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
当社の連結子会社である日本軽金属㈱が、㈱住軽日軽エンジニアリングの31%の株式を平成30年9月28日に追加
取得し、同社を連結子会社としたため、「加工製品、関連事業」セグメントにおいてのれんが2,221百万円増加
している。
(固定資産に係る重要な減損損失)
「箔、粉末製品」セグメントにおいて、営業活動から生じるキャッシュ・フローが著しく悪化した資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上している。
なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において917百万円である。