臨時報告書

【提出】
2022/10/25 16:41
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.特別損失(投資有価証券評価損及び契約損失引当金繰入額)の計上
(1)当該事象の発生年月日
2022年10月25日
(2)当該事象の内容
当社は、2022年第3四半期連結会計期間(2022年7月1日〜9月30日)において、当社が保有するGMOあおぞらネット銀行株式会社(以下、GMOあおぞらネット銀行)の株式について、取得価額に比べて実質価額が著しく下落したため、減損処理による投資有価証券評価損963百万円を計上することといたしました。また、算定された株式価額と、将来において当社が本株主間契約に基づき取得することとなるGMOあおぞらネット銀行の種類株式の買取価額との差額について、契約損失引当金繰入額として3,170百万円を計上いたします。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年12月期第3四半期において、下記のとおり減損損失及び関係会社株式評価損を特別損失として計上する見込みであります。
(個別)
投資有価証券評価損 963百万円
契約損失引当金繰入額 3,170百万円
(連結)
投資有価証券評価損 963百万円
契約損失引当金繰入額 3,170百万円