親会社株主に帰属する四半期純利益

【期間】

連結

2021年12月31日
130億2900万
2022年12月31日 +11.64%
145億4600万
2023年12月31日 +25.49%
182億5400万
2024年12月31日 +7.03%
195億3800万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間の連結業務粗利益は、住宅ローン実行増加による資金利益や貸出事務受取手数料の増加並びに決済関連手数料などの増加などにより、前第3四半期連結累計期間比67億円増加し525億円となりました。営業経費については、人件費や広告宣伝費、システム関連費用などの増加により、同39億円増加し272億円となりました。また、与信関係費用は、貸倒実績率の低下により同3億円減少し3億円にとどまりました。以上の結果、経常利益は、同32億円増加し250億円となりました。特別損益は、当社子会社の保証事業売却により事業譲渡益15億円を計上したことから、同15億円増加し12億円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は同37億円増加し182億円となりました。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日)当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)増減(百万円)
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)5△7△13
親会社株主に帰属する四半期純利益14,54618,2543,707
(注)1.業務粗利益=(資金運用収益-(資金調達費用-金銭の信託運用見合費用))
2024/02/09 15:19
#2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日)当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益百万円14,54618,254
普通株主に帰属しない金額百万円--
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益百万円14,54618,254
普通株式の期中平均株式数千株150,793150,779
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないので記載しておりません。
2024/02/09 15:19