有価証券報告書-第12期(平成28年10月1日-平成29年9月30日)
有報資料
(1) 業績
当連結会計年度における世界経済は、米国では景気の拡大が続き、欧州では緩やかに回復いたしました。アジアでは総じて底堅い成長が続き、中国では成長率の低下からの持ち直しが見られました。
我が国経済においては緩やかな回復が続いており、先行きについては雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策効果もあり、緩やかな回復が続くことが期待される一方で、北朝鮮情勢の緊迫化といった地政学リスク、海外経済の不確実性の影響に留意する必要があります。
当社グループが主力事業を展開する自動車業界及び自動車部品業界においては、中国や欧州各国でEV普及に向けた取り組みが加速し、メーカー間の合従連衡も急速に進み始めました。その中でもものづくりの上流工程である設計開発における技術者ニーズは活況が続きました。
以上のような事業環境のもと、当社は主力事業の一層の拡大はもとより、3Dプリント事業、コミュニケーションロボット事業など新価値創造に積極的に取り組んでまいりました。その結果、当連結会計年度における売上高は過去最高となる81億69百万円(前年同期比10.6%増)、営業利益は14億94百万円(同16.2%増)、経常利益は14億92百万円(同15.4%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は9億66百万円(同12.1%増)となりました。なお、当社の連結子会社が所有する事業用資産の一部について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失98百万円を特別損失に計上いたしました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
①設計開発アウトソーシング事業
当セグメントにおきましては、売上高は79億40百万円(前年同期比13.0%増)となり、セグメント利益(営業利益)は14億97百万円(同15.3%増)、セグメント利益(営業利益)率18.9%となりました。技術者稼働率が高水準で推移したこと、付加価値の高い請負業務の拡大等が増収増益に寄与いたしました。
②水素水製造販売事業
当セグメントにおきましては、水素水全般に対するネガティブな報道の影響により売上が伸び悩み、売上高は2億59百万円(前年同期比35.5%減)、セグメント損失(営業損失)は24百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)34百万円)となりました。
③その他
不動産賃貸事業に関しましては、売上高は31百万円(前年同期比5.9%増)となり、セグメント利益(営業利益)は21百万円(同21.6%増)、セグメント利益(営業利益)率67.9%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの分析につきましては「7財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(3)財政状況の分析(キャッシュ・フローの状況)」をご参照ください。
当連結会計年度における世界経済は、米国では景気の拡大が続き、欧州では緩やかに回復いたしました。アジアでは総じて底堅い成長が続き、中国では成長率の低下からの持ち直しが見られました。
我が国経済においては緩やかな回復が続いており、先行きについては雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策効果もあり、緩やかな回復が続くことが期待される一方で、北朝鮮情勢の緊迫化といった地政学リスク、海外経済の不確実性の影響に留意する必要があります。
当社グループが主力事業を展開する自動車業界及び自動車部品業界においては、中国や欧州各国でEV普及に向けた取り組みが加速し、メーカー間の合従連衡も急速に進み始めました。その中でもものづくりの上流工程である設計開発における技術者ニーズは活況が続きました。
以上のような事業環境のもと、当社は主力事業の一層の拡大はもとより、3Dプリント事業、コミュニケーションロボット事業など新価値創造に積極的に取り組んでまいりました。その結果、当連結会計年度における売上高は過去最高となる81億69百万円(前年同期比10.6%増)、営業利益は14億94百万円(同16.2%増)、経常利益は14億92百万円(同15.4%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は9億66百万円(同12.1%増)となりました。なお、当社の連結子会社が所有する事業用資産の一部について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失98百万円を特別損失に計上いたしました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
①設計開発アウトソーシング事業
当セグメントにおきましては、売上高は79億40百万円(前年同期比13.0%増)となり、セグメント利益(営業利益)は14億97百万円(同15.3%増)、セグメント利益(営業利益)率18.9%となりました。技術者稼働率が高水準で推移したこと、付加価値の高い請負業務の拡大等が増収増益に寄与いたしました。
②水素水製造販売事業
当セグメントにおきましては、水素水全般に対するネガティブな報道の影響により売上が伸び悩み、売上高は2億59百万円(前年同期比35.5%減)、セグメント損失(営業損失)は24百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)34百万円)となりました。
③その他
不動産賃貸事業に関しましては、売上高は31百万円(前年同期比5.9%増)となり、セグメント利益(営業利益)は21百万円(同21.6%増)、セグメント利益(営業利益)率67.9%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの分析につきましては「7財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(3)財政状況の分析(キャッシュ・フローの状況)」をご参照ください。