有価証券報告書-第15期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
※3 当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
当社グループは、原則として事業単位を基準として資産のグルーピングを行っております。
当初の予定よりも早期に処分することを決定した資産については、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
なお、語学教室事業に関するのれんを除く資産に係る回収可能価額は使用価値をゼロとして算定し、語学教室事業に関するのれんに係る回収可能価額は、将来キャッシュ・フローを13.4%で割り引いて算定し、帳簿価額との差額を減損損失として特別損失に計上しております。
場所 | 用途 | 種類 | 金額(千円) | |
東京都 渋谷区、台東区 | 店舗 | 建物 工具器具及び備品 | 16,965 3,111 | |
愛知県 名古屋市 | 店舗 | 建物 工具器具及び備品 | 12,961 3,273 | |
本社 | その他 | のれん(旅行事業) のれん(語学教室事業) | 21,490 63,306 | |
東京都新宿区 | その他 | 長期前払費用 | 3,620 | |
計 | - | - | 124,730 |
当社グループは、原則として事業単位を基準として資産のグルーピングを行っております。
当初の予定よりも早期に処分することを決定した資産については、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
なお、語学教室事業に関するのれんを除く資産に係る回収可能価額は使用価値をゼロとして算定し、語学教室事業に関するのれんに係る回収可能価額は、将来キャッシュ・フローを13.4%で割り引いて算定し、帳簿価額との差額を減損損失として特別損失に計上しております。