有価証券報告書-第16期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/03/28 15:30
【資料】
PDFをみる
【項目】
144項目
※3 減損損失
前連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
前連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
場所用途種類金額(千円)
東京都 渋谷区、台東区店舗建物
工具、器具及び備品
16,965
3,111
愛知県 名古屋市店舗建物
工具、器具及び備品
12,961
3,273
本社その他のれん(旅行事業)
のれん(語学教室事業)
21,490
63,306
東京都新宿区その他長期前払費用3,620
--124,730

当社グループは、原則として事業単位を基準として資産のグルーピングを行っております。
当初の予定よりも早期に処分することを決定した資産については、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
なお、語学教室事業に関するのれんを除く資産に係る回収可能価額は使用価値をゼロとして算定し、語学教室事業に関するのれんに係る回収可能価額は、将来キャッシュ・フローを13.4%で割り引いて算定し、帳簿価額との差額を減損損失として特別損失に計上しております。
当連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
場所用途種類金額(千円)
神奈川県 横浜市店舗建物
工具、器具及び備品
13,056
191
福岡県 福岡市店舗建物
工具、器具及び備品
4,090
130
東京都 新宿区その他投資その他の資産(その他)3,620
--21,089

当社グループは、原則として事業単位を基準として資産のグルーピングを行っております。
当初の予定よりも早期に処分することを決定した資産については、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
なお、資産に係る回収可能価額は使用価値をゼロとして算定し、帳簿価額との差額を減損損失として特別損失に計上しております。