四半期報告書-第10期第1四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
1 経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する分析・検討内容
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、アジア新興国等の景気の先行きや国際情勢の緊張による不確実性の高まりがあるものの、雇用・所得環境の改善が続く中で、政府と日銀による経済政策及び金融政策等の推進等もあり緩やかな回復基調が続いております。国内のインターネット利用状況につきましては、スマートフォン及びタブレット型端末によるインターネット利用が引き続き増加しております(注1)。
このような事業環境の下、当社は、ゲーム事業としてソーシャルゲーム(注2)の新規開発及び運営、他社が開発・運営しているゲームタイトルの運営受託を進めてまいりました。また、ゲーム支援事業及びベトナム子会社を利用したオフショア開発(注3)事業を進めるとともに、新規事業として福利厚生サービス「コミュニティオ」(注4)のサービスを開始しております。
ゲーム事業では、当第1四半期連結会計期間末において、自社・協業6タイトル、パブリッシング1タイトル、運営移管7タイトルの運営を行うとともに、新規2タイトルの開発を進めました。ゲーム運営では、主力ゲームタイトルの運営に注力するとともに、新規開発では、IP保有会社を含む他社との協業により、開発に伴う各種リスクの低減を図りながら、開発スケジュールの遅延が生じないよう努めてまいりました。ゲーム支援事業では、ソーシャルゲーム会社間の人材マッチングサービスを提供するとともに、当社グループの人材を派遣契約等により他のソーシャルゲーム会社へ提供する等により、案件の獲得を進めてまいりました。オフショア開発事業では、オフショア開発拠点としてのベトナム子会社を活用した他社ウェブサービス等の開発受託等の案件獲得を進めてまいりました。前期に新規事業としてサービスを開始した「コミュニティオ」につきましては、導入営業を進めるとともに、追加機能開発を進めてまいりました。運営中のタイトルにつきましては、各タイトルの売上推移を踏まえ、当社が主力と位置付けるタイトルに開発・運営リソースを優先的に割り当てるとともに、売上が一定以上減衰しているタイトルについては、協業先やグループ子会社へ運営を移管し、外注費を含む各種運営費用を削減してまいりました。開発中のタイトルにつきましては、工数管理を精緻に行うことにより、開発スケジュールの遅延並びに開発費の増加が生じないよう努めてまいりました。ゲーム支援事業、オフショア開発事業及び新規事業については、新規案件の獲得を進めることにより、収益増を目指してまいりました。また、間接部門におきましては、人員配置の見直しによる人件費の抑制を含め、各種費用の削減を継続して進めてまいりました。しかしながら、運営中のタイトルから得られる収益が想定を下回ったため、新規タイトルの開発費や新規事業等の費用及び全社費用等が、運営タイトル等から得られる収益を上回って推移いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は1,247,997千円(前年同四半期比27.6%増)、営業損失は263,250千円(前年同四半期は258,845千円の営業損失)、経常損失は276,796千円(前年同四半期は246,393千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は278,318千円(前年同四半期は247,047千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
(注)1.総務省「通信利用動向調査」
2.ソーシャルゲームとは、ゲームの利用者間のつながりや交流関係を活かしたゲームの総称です。
3.オフショア開発とは、ソフトウェア開発や運用保守管理等を海外の開発会社等に委託して行う開発手法を指します。
4.「コミュニティオ」においては、当面の間、取り扱われるポイントは資金決済に関する法律第2条第5項に定義される「仮想通貨」には該当せず、また、そのサービスは仮想通貨交換業の登録を要しない範囲で実施される予定です。
② 財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は2,736,785千円となり、前連結会計年度末に比べ295,683千円減少いたしました。流動資産は2,183,609千円(前連結会計年度末比119,278千円の減少)となりました。これは主に現金及び預金の増加208,880千円があった一方で、受取手形及び売掛金の減少240,905千円及びその他流動資産の減少76,187千円があったことによるものであります。固定資産は553,176千円(同176,405千円の減少)となりました。これは主に投資その他の資産の差入保証金の減少139,558千円及びその他の減少21,000千円によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は1,293,994千円となり、前連結会計年度末に比べ19,949千円減少いたしました。流動負債は1,293,986千円(前連結会計年度末比19,269千円の減少)となりました。これは主に、短期借入金の増加113,000千円があった一方で、買掛金の減少39,272千円及びその他流動負債の減少85,358千円があったことによるものであります。固定負債は8千円(同680千円の減少)となりました。これは繰延税金負債の減少680千円によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は1,442,791千円となり、前連結会計年度末に比べ275,733千円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失金額の計上278,318千円によるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
1 経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する分析・検討内容
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、アジア新興国等の景気の先行きや国際情勢の緊張による不確実性の高まりがあるものの、雇用・所得環境の改善が続く中で、政府と日銀による経済政策及び金融政策等の推進等もあり緩やかな回復基調が続いております。国内のインターネット利用状況につきましては、スマートフォン及びタブレット型端末によるインターネット利用が引き続き増加しております(注1)。
このような事業環境の下、当社は、ゲーム事業としてソーシャルゲーム(注2)の新規開発及び運営、他社が開発・運営しているゲームタイトルの運営受託を進めてまいりました。また、ゲーム支援事業及びベトナム子会社を利用したオフショア開発(注3)事業を進めるとともに、新規事業として福利厚生サービス「コミュニティオ」(注4)のサービスを開始しております。
ゲーム事業では、当第1四半期連結会計期間末において、自社・協業6タイトル、パブリッシング1タイトル、運営移管7タイトルの運営を行うとともに、新規2タイトルの開発を進めました。ゲーム運営では、主力ゲームタイトルの運営に注力するとともに、新規開発では、IP保有会社を含む他社との協業により、開発に伴う各種リスクの低減を図りながら、開発スケジュールの遅延が生じないよう努めてまいりました。ゲーム支援事業では、ソーシャルゲーム会社間の人材マッチングサービスを提供するとともに、当社グループの人材を派遣契約等により他のソーシャルゲーム会社へ提供する等により、案件の獲得を進めてまいりました。オフショア開発事業では、オフショア開発拠点としてのベトナム子会社を活用した他社ウェブサービス等の開発受託等の案件獲得を進めてまいりました。前期に新規事業としてサービスを開始した「コミュニティオ」につきましては、導入営業を進めるとともに、追加機能開発を進めてまいりました。運営中のタイトルにつきましては、各タイトルの売上推移を踏まえ、当社が主力と位置付けるタイトルに開発・運営リソースを優先的に割り当てるとともに、売上が一定以上減衰しているタイトルについては、協業先やグループ子会社へ運営を移管し、外注費を含む各種運営費用を削減してまいりました。開発中のタイトルにつきましては、工数管理を精緻に行うことにより、開発スケジュールの遅延並びに開発費の増加が生じないよう努めてまいりました。ゲーム支援事業、オフショア開発事業及び新規事業については、新規案件の獲得を進めることにより、収益増を目指してまいりました。また、間接部門におきましては、人員配置の見直しによる人件費の抑制を含め、各種費用の削減を継続して進めてまいりました。しかしながら、運営中のタイトルから得られる収益が想定を下回ったため、新規タイトルの開発費や新規事業等の費用及び全社費用等が、運営タイトル等から得られる収益を上回って推移いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は1,247,997千円(前年同四半期比27.6%増)、営業損失は263,250千円(前年同四半期は258,845千円の営業損失)、経常損失は276,796千円(前年同四半期は246,393千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は278,318千円(前年同四半期は247,047千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
(注)1.総務省「通信利用動向調査」
2.ソーシャルゲームとは、ゲームの利用者間のつながりや交流関係を活かしたゲームの総称です。
3.オフショア開発とは、ソフトウェア開発や運用保守管理等を海外の開発会社等に委託して行う開発手法を指します。
4.「コミュニティオ」においては、当面の間、取り扱われるポイントは資金決済に関する法律第2条第5項に定義される「仮想通貨」には該当せず、また、そのサービスは仮想通貨交換業の登録を要しない範囲で実施される予定です。
② 財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は2,736,785千円となり、前連結会計年度末に比べ295,683千円減少いたしました。流動資産は2,183,609千円(前連結会計年度末比119,278千円の減少)となりました。これは主に現金及び預金の増加208,880千円があった一方で、受取手形及び売掛金の減少240,905千円及びその他流動資産の減少76,187千円があったことによるものであります。固定資産は553,176千円(同176,405千円の減少)となりました。これは主に投資その他の資産の差入保証金の減少139,558千円及びその他の減少21,000千円によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は1,293,994千円となり、前連結会計年度末に比べ19,949千円減少いたしました。流動負債は1,293,986千円(前連結会計年度末比19,269千円の減少)となりました。これは主に、短期借入金の増加113,000千円があった一方で、買掛金の減少39,272千円及びその他流動負債の減少85,358千円があったことによるものであります。固定負債は8千円(同680千円の減少)となりました。これは繰延税金負債の減少680千円によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は1,442,791千円となり、前連結会計年度末に比べ275,733千円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失金額の計上278,318千円によるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。