四半期報告書-第12期第1四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
(1)業績の状況
当社グループは、「あらゆる人が、あらゆる場所で、あらゆるモノを売り買いできる新たな時代を創る」というミッションを掲げ、「グローバルな循環型消費社会の先駆者であり続ける」というビジョンのもとに、ネットオークション・ショッピングの比較検索サイト「オークファン」をはじめとした情報提供(インターネットメディア)事業、卸企業様・メーカー様等を対象としたマーケットプレイス運営事業及び、インターネット上での販売活動支援等を行うソリューション事業を展開しております。
当社グループは、消費者に届けられることなく廃棄される約22兆円の法人在庫(※)に着目し、創業来蓄積した大量の商品実売データを基に、これらの在庫を「適切な価格で」「適切なマーケットに」お届けする支援を行って参りました。特に、2017年12月からはお買い得品EC事業の株式会社ネットプライスを子会社化し、相場データのみならず、自ら積極的に流通に関与するマーケットプレイス事業への本格展開も果たしました。(なお、株式会社ネットプライスについては、当第1四半期は貸借対照表のみを連結しており、第2四半期より損益計算書も連結いたします。)
本年度は、22兆円の巨大市場の攻略に向け、事業の選択と集中を実施しながら事業推進を行っております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は973,048千円(前年同四半期比5.8%増)、営業損失は20,497千円(前年同四半期は営業利益80,012千円)、経常損失は16,017千円(前年同四半期は経常利益161,239千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は56,100千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益67,196千円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
①メディア事業
当セグメントは、創業来のデータの収集・解析基盤及び、これらのデータを活用したインターネットメディア(aucfan.com)の運営を主とした当社グループの基盤となるセグメントであります。将来的な有料会員化を見据えたサイト(aucfan.com)のユーザ行動改善及びそれに伴う広告枠の制限、オークション教育・個別サポートサービス「オークファンスクール」などの周辺サービスの商品開発、データ基盤の開発原価拡大などにより、売上高469,312千円、営業利益16,266千円となりました。
②マーケットプレイス事業
当セグメントは、22兆円の巨大市場への足がかりとして最も重要なセグメントであると位置づけております。法人向け商品流動化支援事業「リバリュー」及び国内最大級のBtoB仕入れサイト「NETSEA」の積極的な事業拡大を優先し、新規の取引先拡大等に注力した結果、売上高394,765千円、営業利益17,982千円となりました。なお、株式会社ネットプライスはマーケットプレイス事業に区分しておりますが、当第1四半期は貸借対照表のみを連結しているため、同社の業績は第2四半期以降寄与してまいります。
③ソリューション事業
当セグメントは、データとマーケットプレイス(販路)を繋ぐ戦略的投資事業を含む、当社グループにとって重要なセグメントであります。前期に引き続き、複数のEマーケットプレイスへの同時出品・在庫連動等が可能なASPサービス『タテンポガイドNEXT』の営業・開発体制の迅速な立て直しを実施して参りました。一方、一部の大口取引において、債権の回収が困難となるなど、一時的な費用が発生した結果、売上高85,298千円、営業損失83,086千円となりました。
④インキュベーション事業
当セグメントは、事業投資活動を通じて、当社が中長期に亘り競合優位性を構築・維持していくための知見とネットワークを得ることを目的とした事業セグメントであります。当第1四半期においては、保有しております上場会社株式の売却及び、投資先企業へのコンサルティング等を実施した結果、売上高49,879千円、営業利益24,846千円となりました。
※ 出所:平成27年度法人企業統計(財務省)などを基に当社試算
(2)財政状態の状況
当第1四半期会計期間において株式会社ネットプライスの貸借対照表を連結したことに伴い、資産・負債が増加しております。
①資産の部
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、4,706,154千円(前連結会計年度末は4,216,731千円)となりました。
流動資産は、2,949,480千円(前連結会計年度末は2,476,630千円)となりました。主な内訳といたしましては、現金及び預金が1,177,952千円、受取手形及び売掛金が611,363千円であります。
固定資産は、1,753,569千円(前連結会計年度末は1,736,686千円)となりました。主な内訳といたしましては、のれんが722,973千円、ソフトウエアが365,319千円であります。
繰延資産は、3,104千円(前連結会計年度末は3,415千円)となりました。内訳といたしましては、社債発行費が3,104千円であります。
②負債の部
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、2,268,160千円(前連結会計年度末は1,710,720千円)となりました。
流動負債は、1,525,597千円(前連結会計年度末1,132,652千円)となりました。主な内訳といたしましては、買掛金315,091千円、1年内返済予定の長期借入金330,303千円であります。
固定負債は、742,562千円(前連結会計年度末は578,068千円)となりました。主な内訳といたしましては、社債187,500千円、長期借入金548,104千円であります。
③純資産の部
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、2,437,994千円(前連結会計年度末は2,506,011千円)となりました。主な内訳といたしましては、資本金が678,414千円、資本剰余金が649,184千円、利益剰余金が1,120,706千円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当社グループは、「あらゆる人が、あらゆる場所で、あらゆるモノを売り買いできる新たな時代を創る」というミッションを掲げ、「グローバルな循環型消費社会の先駆者であり続ける」というビジョンのもとに、ネットオークション・ショッピングの比較検索サイト「オークファン」をはじめとした情報提供(インターネットメディア)事業、卸企業様・メーカー様等を対象としたマーケットプレイス運営事業及び、インターネット上での販売活動支援等を行うソリューション事業を展開しております。
当社グループは、消費者に届けられることなく廃棄される約22兆円の法人在庫(※)に着目し、創業来蓄積した大量の商品実売データを基に、これらの在庫を「適切な価格で」「適切なマーケットに」お届けする支援を行って参りました。特に、2017年12月からはお買い得品EC事業の株式会社ネットプライスを子会社化し、相場データのみならず、自ら積極的に流通に関与するマーケットプレイス事業への本格展開も果たしました。(なお、株式会社ネットプライスについては、当第1四半期は貸借対照表のみを連結しており、第2四半期より損益計算書も連結いたします。)
本年度は、22兆円の巨大市場の攻略に向け、事業の選択と集中を実施しながら事業推進を行っております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は973,048千円(前年同四半期比5.8%増)、営業損失は20,497千円(前年同四半期は営業利益80,012千円)、経常損失は16,017千円(前年同四半期は経常利益161,239千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は56,100千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益67,196千円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
①メディア事業
当セグメントは、創業来のデータの収集・解析基盤及び、これらのデータを活用したインターネットメディア(aucfan.com)の運営を主とした当社グループの基盤となるセグメントであります。将来的な有料会員化を見据えたサイト(aucfan.com)のユーザ行動改善及びそれに伴う広告枠の制限、オークション教育・個別サポートサービス「オークファンスクール」などの周辺サービスの商品開発、データ基盤の開発原価拡大などにより、売上高469,312千円、営業利益16,266千円となりました。
②マーケットプレイス事業
当セグメントは、22兆円の巨大市場への足がかりとして最も重要なセグメントであると位置づけております。法人向け商品流動化支援事業「リバリュー」及び国内最大級のBtoB仕入れサイト「NETSEA」の積極的な事業拡大を優先し、新規の取引先拡大等に注力した結果、売上高394,765千円、営業利益17,982千円となりました。なお、株式会社ネットプライスはマーケットプレイス事業に区分しておりますが、当第1四半期は貸借対照表のみを連結しているため、同社の業績は第2四半期以降寄与してまいります。
③ソリューション事業
当セグメントは、データとマーケットプレイス(販路)を繋ぐ戦略的投資事業を含む、当社グループにとって重要なセグメントであります。前期に引き続き、複数のEマーケットプレイスへの同時出品・在庫連動等が可能なASPサービス『タテンポガイドNEXT』の営業・開発体制の迅速な立て直しを実施して参りました。一方、一部の大口取引において、債権の回収が困難となるなど、一時的な費用が発生した結果、売上高85,298千円、営業損失83,086千円となりました。
④インキュベーション事業
当セグメントは、事業投資活動を通じて、当社が中長期に亘り競合優位性を構築・維持していくための知見とネットワークを得ることを目的とした事業セグメントであります。当第1四半期においては、保有しております上場会社株式の売却及び、投資先企業へのコンサルティング等を実施した結果、売上高49,879千円、営業利益24,846千円となりました。
※ 出所:平成27年度法人企業統計(財務省)などを基に当社試算
(2)財政状態の状況
当第1四半期会計期間において株式会社ネットプライスの貸借対照表を連結したことに伴い、資産・負債が増加しております。
①資産の部
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、4,706,154千円(前連結会計年度末は4,216,731千円)となりました。
流動資産は、2,949,480千円(前連結会計年度末は2,476,630千円)となりました。主な内訳といたしましては、現金及び預金が1,177,952千円、受取手形及び売掛金が611,363千円であります。
固定資産は、1,753,569千円(前連結会計年度末は1,736,686千円)となりました。主な内訳といたしましては、のれんが722,973千円、ソフトウエアが365,319千円であります。
繰延資産は、3,104千円(前連結会計年度末は3,415千円)となりました。内訳といたしましては、社債発行費が3,104千円であります。
②負債の部
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、2,268,160千円(前連結会計年度末は1,710,720千円)となりました。
流動負債は、1,525,597千円(前連結会計年度末1,132,652千円)となりました。主な内訳といたしましては、買掛金315,091千円、1年内返済予定の長期借入金330,303千円であります。
固定負債は、742,562千円(前連結会計年度末は578,068千円)となりました。主な内訳といたしましては、社債187,500千円、長期借入金548,104千円であります。
③純資産の部
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、2,437,994千円(前連結会計年度末は2,506,011千円)となりました。主な内訳といたしましては、資本金が678,414千円、資本剰余金が649,184千円、利益剰余金が1,120,706千円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。