- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結会計期間】
| | | | (単位:千円) |
その他の費用 | | 2,958 | | 2,509 |
営業利益 | 5 | 43,136 | | 23,530 |
| | | | |
2024/02/14 15:39- #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結累計期間】
| | | | (単位:千円) |
| | | | |
四半期損失(△) | | △17,668 | | △255,083 |
| | | | |
2024/02/14 15:39- #3 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結累計期間】
| | | | (単位:千円) |
その他の費用 | | 55,563 | | 24,449 |
営業利益(△損失) | 5 | 2,937 | | △200,945 |
| | | | |
2024/02/14 15:39- #4 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)セグメント利益又は損失の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用等80,769千円が含まれております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
2024/02/14 15:39- #5 注記事項-1株当たり利益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
9.1株当たり四半期利益
(1)基本的1株当たり四半期利益又は損失(△)の算定上の基礎
基本的1株当たり四半期利益又は損失(△)及びその算定上の基礎は、次の通りです。
2024/02/14 15:39- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
トイ事業は、国内メーカーからの注文も順調に入りましたが、急激に円安が進行したことに伴う為替差損の計上等により、減収減益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上収益は3,471百万円(前年同四半期比12.9%減少)、営業損失は200百万円(前年同四半期は営業利益2百万円)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は255百万円(前年同四半期は親会社の所有者に帰属する四半期損失17百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は、次の通りであります。
2024/02/14 15:39- #7 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
(4)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| | | | (単位:千円) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | | | |
税引前四半期損失(△) | | △17,034 | | △258,220 |
減価償却費及び償却費 | | 100,057 | | 91,951 |
減損損失 | | 7,509 | | 7,290 |
受取利息及び受取配当金 | | △5,758 | | △2,029 |
2024/02/14 15:39- #8 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
当社グループは、当第3四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の5類への移行やインバウンドの復活等もあり実店舗には一部客足は戻り、新ブランドの立ち上げやコラボ商品のヒットなどの好材料により一定の売上の積み上げは出来た一方で、秋口以降長期にわたり続いた気温の高止まりにより、当第3四半期連結会計期間を通して秋冬物の販売が苦戦する等一進一退の様相を呈しております。また、ウクライナ戦争の長期化に伴うエネルギー資源や原材料価格の高騰、再び進行中の円安、世界的な物価高騰等の収益圧迫要因が依然として多い状況が続いていること等から、前連結会計年度より引き続き四半期損失を計上し、個別財務諸表においては債務超過の状態にあり、加えて、金融機関からの借入におけるコベナンツ(財務制限条項)に抵触している状態です。
これらの状況を複合的に勘案した結果、前連結会計年度に引き続き継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
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