3185 夢展望

3185
2024/04/25
時価
22億円
PER 予
-倍
2013年以降
赤字-89.29倍
(2013-2023年)
PBR
30.02倍
2013年以降
赤字-354.11倍
(2013-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客からの売上収益 - ジュエリー事業

【期間】

連結

2018年9月30日
4億7160万
2019年9月30日 +35.7%
6億3995万
2020年9月30日 -48.19%
3億3158万
2021年9月30日 +26.92%
4億2083万
2022年9月30日 +4.89%
4億4140万
2023年9月30日 -4.99%
4億1937万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しております。
当社グループは、経営組織の形態、製品・サービスの特性及び販売市場の類似性に基づき、複数の事業セグメントを集約した上で、アパレル事業、ジュエリー事業、トイ事業の3つを報告セグメントとしております。
アパレル事業は、幅広い年齢層の女性を主なお客様として、衣料品・靴・雑貨等のファッション関連商品をEC(イーコマース)サイトにおいて販売すること並びに、ブラウスを中心とする衣料品を百貨店等の店頭において販売することをメインの事業としております。ECサイトにおいての販売では、商品企画から製造・小売までを一貫して行うSPA(Speciality Store Retailer of Private Label Apparel)の手法を採っており、自社スタジオでの商品撮影、画像加工、WEBページへのアップも一貫して自社で行っております。
2023/11/14 12:35
#2 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
1.報告企業
夢展望株式会社は、日本国に所在する株式会社です。当社の登記されている本社の住所は、ホームぺージ(https://www.dreamv.co.jp)で開示しています。本要約四半期連結財務諸表は当社及び子会社(以下、当社グループ)より構成されています。当社グループは、アパレル事業、ジュエリー事業、及びトイ事業を基軸として、さまざまな事業に取り組んでいます。詳細は、「注記5.セグメント情報 (1)報告セグメントの概要」に記載しております。当社グループの親会社であるRIZAPグループ株式会社は日本に所在する企業であり、札幌証券取引所にて株式を上場しております。
2023/11/14 12:35
#3 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
ジュエリー事業
ジュエリー事業における小売業及び卸売業については、ブライダルジュエリーを中心とする宝飾品の販売を行っております。本事業において主な履行義務は、顧客に対して商品を引き渡す義務であり、顧客との契約に基づき商品を引き渡した時点で商品の支配が顧客に移転すると判断していることから顧客に商品を引き渡した時点で履行義務を充足したと判断し、同時点で収益を認識しております。また、主として財の提供から1年以内に支払いを受けており、重大な金融要素を含んでおりません。
トイ事業
2023/11/14 12:35
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
事業別では、アパレル事業は、円安に伴い海外売上は着実に伸びている一方で、国内では、新型コロナウイルス感染症収束に伴い各地で様々なイベントが復活したものの、今年は例年以上の猛暑や、その後の秋口の気温の高止まりに翻弄されました。7月・8月は特に実店舗を持つナラカミーチェジャパン株式会社は、年齢層の高いお客様を中心に外出自粛が広がり、9月は気温が高止まりしたことで秋冬物の立ち上げに苦戦し売上は伸び悩みました。損益についても、引き続き物流費や仕入単価の高騰、円安等の損益圧迫要因のために減益となりました。
ジュエリー事業は、引き続き競合環境は厳しく、又、原材料価格高騰に伴い再び販売価格の引き上げを余儀なくされたこと等から、特に5月から7月までは客数が伸び悩んで受注は苦戦し、損益も円安やプラチナ等の原材料価格高騰分を値上げ分がカバーし切れずに減益となりました。
トイ事業は、国内メーカーからの注文も順調に入り、売上は堅調に推移し現地会計基準ベースでの営業損益は黒字でしたが、急激に円安が進行したことに伴う為替差損の計上により、営業損益は赤字となりました。
2023/11/14 12:35