- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第2四半期連結会計期間】
| | | | (単位:千円) |
| 注記 | 前第2四半期連結会計期間(自 2022年7月1日至 2022年9月30日) | | 当第2四半期連結会計期間(自 2023年7月1日至 2023年9月30日) |
売上収益 | 5,6 | 1,346,725 | | 1,088,920 |
売上原価 | | 784,523 | | 658,695 |
2023/11/14 12:35- #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第2四半期連結累計期間】
| | | | (単位:千円) |
| 注記 | 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年9月30日) | | 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) |
売上収益 | 5,6 | 2,616,407 | | 2,247,350 |
売上原価 | | 1,416,067 | | 1,229,425 |
2023/11/14 12:35- #3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しております。
当社グループは、経営組織の形態、製品・サービスの特性及び販売市場の類似性に基づき、複数の事業セグメントを集約した上で、アパレル事業、ジュエリー事業、トイ事業の3つを報告セグメントとしております。
アパレル事業は、幅広い年齢層の女性を主なお客様として、衣料品・靴・雑貨等のファッション関連商品をEC(イーコマース)サイトにおいて販売すること並びに、ブラウスを中心とする衣料品を百貨店等の店頭において販売することをメインの事業としております。ECサイトにおいての販売では、商品企画から製造・小売までを一貫して行うSPA(Speciality Store Retailer of Private Label Apparel)の手法を採っており、自社スタジオでの商品撮影、画像加工、WEBページへのアップも一貫して自社で行っております。
2023/11/14 12:35- #4 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
1.報告企業
夢展望株式会社は、日本国に所在する株式会社です。当社の登記されている本社の住所は、ホームぺージ(https://www.dreamv.co.jp)で開示しています。本要約四半期連結財務諸表は当社及び子会社(以下、当社グループ)より構成されています。当社グループは、アパレル事業、ジュエリー事業、及びトイ事業を基軸として、さまざまな事業に取り組んでいます。詳細は、「注記5.セグメント情報 (1)報告セグメントの概要」に記載しております。当社グループの親会社であるRIZAPグループ株式会社は日本に所在する企業であり、札幌証券取引所にて株式を上場しております。
2023/11/14 12:35- #5 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
6.売上収益
当社グループは、売上収益を主要なサービスライン別に分解しております。分解した売上収益と報告セグメントとの関連は、次の通りです。
前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
2023/11/14 12:35- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
トイ事業は、国内メーカーからの注文も順調に入り、売上は堅調に推移し現地会計基準ベースでの営業損益は黒字でしたが、急激に円安が進行したことに伴う為替差損の計上により、営業損益は赤字となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上収益は2,247百万円(前年同四半期比14.1%減少)、営業損失は224百万円(前年同四半期は営業損失40百万円)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は263百万円(前年同四半期は親会社の所有者に帰属する四半期損失52百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は、次の通りであります。
2023/11/14 12:35