2587 サントリー食品インターナショナル

2587
2024/08/21
時価
1兆5882億円
PER 予
14.57倍
2013年以降
15.63-41.99倍
(2013-2023年)
PBR
1.32倍
2013年以降
1.2-2.95倍
(2013-2023年)
配当 予
2.14%
ROE 予
9.07%
ROA 予
5.16%
資料
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外部収益 - アジア

【期間】

連結

2018年12月31日
2073億8500万
2019年12月31日 +11.72%
2316億9400万
2020年12月31日 -8.5%
2119億9800万

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
・成長フィールド(事業・リージョン・機能)の拡がりを活用した新たなチャレンジの機会提供
当社を含むサントリーグループは、創業以来の洋酒事業を起点に、ビール・清涼飲料・健康食品・外食・花等、様々な分野に事業を展開しています。また、日本から世界へフィールドを拡げ、今日では、米州・欧州・アジア・オセアニアにおいて、メーカーとして幅広いバリューチェーン・機能を有しています。グローバル食品酒類総合企業グループへ成長する中、「全社員型タレントマネジメント」の実践を掲げ、従業員が挑戦・成長を続けられる機会を提供できるよう努めています。
2024/03/28 15:18
#2 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
組織変更に伴い、従来「アジアパシフィック事業」に含めていたアフリカ事業を、当連結会計年度より
アジアパシフィック事業」から「欧州事業」に組み替えています。これに伴い前連結会計年度についても組み替え後の報告セグメントの区分に基づき作成しています。「7.企業結合等」以降についても同様です。
2024/03/28 15:18
#3 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年12月31日現在
[651]
アジアパシフィック7,390
[273]
(注)従業員数は就業人員数であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しています。
(2)提出会社の状況
2024/03/28 15:18
#4 注記事項-その他の収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度における子会社株式売却益は、アジアパシフィック事業におけるフレッシュコーヒー事業の譲渡によるものです。注記「7.企業結合等」に記載のとおりです。
2024/03/28 15:18
#5 注記事項-その他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
組織再編関連費用は、前連結会計年度においては主に、欧州事業・アジアパシフィック事業における事業統合・合理化施策に伴う費用等です。当連結会計年度においては主に、欧州事業における合理化施策に伴う費用等です。
前連結会計年度における減損損失は、主に無形資産に係る減損損失であり、1,578百万円です。当連結会計年度における減損損失は、有形固定資産に係る減損損失であり、692百万円です。
2024/03/28 15:18
#6 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
減損損失のセグメント別内訳は次のとおりです。
前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日)当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日)
日本△191-
アジアパシフィック△1,698-
米州△311-
のれん及び無形資産は、概ね独立したキャッシュ・インフローを生成させるものとして識別される資産グループの最小単位を基礎としてグルーピングを行っています。減損損失は、連結損益計算書の「その他の費用」に計上しています。
前連結会計年度において認識した減損損失は、個別に処分の意思決定をしたことにより回収可能価額まで減額したものです。なお、当該資産の回収可能価額は、主に処分コスト控除後の公正価値により測定しており、処分コスト控除後の公正価値は処分価額又は売却が困難であるものについては零で算定しています。当該公正価値のヒエラルキーはレベル3です。
2024/03/28 15:18
#7 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
要性がある会計方針」における記載と同一です。セグメント間の内部売上収益は第三者間取引価格に基づいています。
組織変更に伴い、従来「アジアパシフィック事業」に含めていたアフリカ事業を、当連結会計年度より
アジアパシフィック事業」から「欧州事業」に組み替えています。これに伴い前連結会計年度についても組み替え後の報告セグメントの区分に基づき作成しています。「7.企業結合等」以降についても同様です。
2024/03/28 15:18
#8 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(フレッシュコーヒー事業の譲渡)
当社は、アジアパシフィック事業においてオセアニアを中心にフレッシュコーヒー事業を展開したSuntory Coffee Australia Limitedの全株式のUCC ANZ MANAGEMENT PTY LTDへの株式売却を2022年4月1日付で完了しました。
当該株式譲渡における現金による受取対価は21,303百万円(233百万オーストラリアドル)であり、当該株式譲渡に関連する費用を控除した譲渡益16,020百万円を前連結会計年度において「その他の収益」に計上しています。
2024/03/28 15:18
#9 注記事項-売却目的で保有する資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当連結会計年度における売却目的で保有する資産及び負債は、主に、アジアパシフィック事業に属するインドネシアにおける清涼飲料の製造・販売事業を展開する子会社株式及び関連会社株式の譲渡契約を締結したことにより発生しました。
当該子会社株式の譲渡は、2024年3月末日までに完了する予定であり、関連会社株式の譲渡は、2024年12月期第2四半期中に完了する予定です。
2024/03/28 15:18
#10 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
減損損失のセグメント別内訳は次のとおりです。
前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日)当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日)
日本△66△1
アジアパシフィック△518△691
米州△119-
有形固定資産は、概ね独立したキャッシュ・インフローを生成させるものとして識別される資産グループの最小単位を基礎としてグルーピングを行っています。減損損失は、連結損益計算書の「その他の費用」に計上しています。
前連結会計年度及び当連結会計年度において認識した減損損失は、個別に処分の意思決定をしたこと並びに使用による正味キャッシュ・フローまたは営業利益が著しく悪化している有形固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額したものです。なお、当該資産の回収可能価額は、主に処分コスト控除後の公正価値により測定しており、処分コスト控除後の公正価値は売却が困難なため零で算定しています。当該公正価値のヒエラルキーはレベル3です。
2024/03/28 15:18
#11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
「サントリー天然水」、「BOSS」は、ポートフォリオの更なる拡大による持続的な成長を目指します。「伊右衛門」は、ブランドの成長トレンド回帰に向けてリニューアルを実施します。「特茶」は飲用習慣化の実現に向けて、一層マーケティング活動を強化するとともに、「特茶」独自の機能を訴求していきます。
[アジアパシフィック事業]
アジアパシフィックでは、フルバリューチェーンの総合力を発揮し、コアブランドの更なる成長を目指します。売上収益の伸長及び生産設備の増強による収益力の強化に取り組みます。
2024/03/28 15:18
#12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメント別の業績は次のとおりです。
なお、組織変更に伴い、従来「アジアパシフィック事業」に含めていたアフリカ事業を、当連結会計年度より「アジアパシフィック事業」から「欧州事業」に組み替えています。これに伴い以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しています。
[日本事業]
2024/03/28 15:18