2587 サントリー食品インターナショナル

2587
2024/07/24
時価
1兆7081億円
PER 予
20.21倍
2013年以降
15.63-41.99倍
(2013-2023年)
PBR
1.51倍
2013年以降
1.2-2.95倍
(2013-2023年)
配当 予
1.99%
ROE 予
7.49%
ROA 予
4.28%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結会計期間】
注記前第3四半期連結会計期間(自 2022年7月1日至 2022年9月30日)当第3四半期連結会計期間(自 2023年7月1日至 2023年9月30日)
百万円百万円
売上収益402,384444,265
売上原価△253,502△278,889
2023/11/13 11:07
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結累計期間】
注記前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年9月30日)当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年9月30日)
百万円百万円
売上収益6、91,081,3941,193,401
売上原価△664,736△747,230
2023/11/13 11:07
#3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社及び子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、ミネラルウォーター、コーヒー飲料、茶系飲料、炭酸飲料、スポーツ飲料、特定保健用食品等の飲料・食品の製造・販売を行っており、国内では当社及び当社の製造・販売子会社が、海外では各地域の現地法人がそれぞれ事業活動を展開しています。したがって、当社グループの報告セグメントはエリア別で構成されており、「日本事業」、「アジアパシフィック事業」、「欧州事業」、「米州事業」の4つを報告セグメントとしています。セグメント間の内部売上収益は第三者間取引価格に基づいています。
なお、組織変更に伴い、従来「アジアパシフィック事業」に含めていたアフリカ事業を、第1四半期連結累計期間より「アジアパシフィック事業」から「欧州事業」に組み替えています。これに伴い前第3四半期連結累計期間についても組み替え後の報告セグメントの区分に基づき作成しています。
2023/11/13 11:07
#4 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
第1四半期連結累計期間より、当社は、注記「6. セグメント情報」に記載のとおり、報告セグメントの区分を変更しています。これに伴い前第3四半期連結累計期間のセグメント情報及び製品区分は、会社組織変更後の報告セグメントの区分及び製品区分に基づき作成したものを開示しています。
製品区分別に分解した売上収益と各報告セグメントの売上収益との関連は以下のとおりです。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
2023/11/13 11:07
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期連結累計期間(2023年1月1日~9月30日)において、主要国の需要状況を着実に捉え、全セグメントでコアブランドへの集中活動を継続しました。日本においては、好天の影響もあり、販売数量が清涼飲料市場成長(当社推定)を上回りシェアを拡大したことに加え、海外においても、欧州における天候不順やベトナムにおける景況感の悪化等の影響を受けましたが、主要国において販売数量が堅調に推移しました。
売上収益は、日本における2022年10月からのPET製品及び2023年5月からの缶製品の価格改定並びに海外における機動的な価格改定を含めたRGM(レベニューグロースマネジメント)も寄与し、全セグメントで増収となりました。
営業利益は、原材料高及び為替変動によるコスト増の影響を概ね想定通りに受ける中、売上収益の伸長とコストマネジメントの徹底により吸収し、増益となりました。
2023/11/13 11:07