有価証券報告書-第13期(2025/04/01-2026/03/31)
(4)指標及び目標
(気候変動・環境)
当社グループは、特に水資源等豊かな自然の恵みの上に成り立っていることから、気候変動は解決すべき重要な社会課題の一つと認識しています。
2050年までのカーボンニュートラル実現に向け、省エネルギー対策や再生可能エネルギーの活用などを促進し、温室効果ガスの排出量削減に積極的に取り組んでおり、GHG排出量、エネルギー投入量、総取水量、廃棄物発生量・リサイクル率などの開示範囲の拡大に努めています。
①サプライチェーン排出量
当社グループは、気候変動に関するリスクと機会を測定・管理するための指標として、サプライチェーンCO₂排出量 (Scope1・2・3)を以下のとおり算定しました。排出量実績の可視化、定期的な管理体制を構築することで、温室効果ガスの排出量削減に取り組んでまいります。(下表算定値は2024年度実績)

②サプライチェーン排出量削減目標
Scope1・2は、そのマイルストーンとして2030年までに2013年度対比で46%削減することを目標として掲げています。目標の達成に向け、省エネルギーの促進、再生可能エネルギーの活用促進、関連するエネルギー使用量の情報開示範囲の拡大に取り組んでまいります。
Scope3は当社グループの総排出量のうち8割を超えており、脱炭素社会の実現のためにはこのScope3排出量削減が不可欠であると認識しています。特に購入した製品・サービスに該当するカテゴリ1はScope3の約8割を占めています。サプライチェーンを通じた脱炭素の実現に向け、サステナブル調達アンケートや排出量算定システムを通じてサプライチェーンにおけるコミュニケーションを図り、削減に向けた取り組みを促進するとともに、2050年カーボンニュートラルを見据えた2030年までのScope3削減目標の設定についても具体化を進めてまいります。

(人的資本)
また、当社グループでは上記「(2)戦略」において記載した、人財の多様性の確保を含む人財の育成に関する方針および社内環境整備に関する方針について、次の指標を用いています。当該指標に関する目標および実績は以下のとおりです。
①新卒の女性採用比率
当社は、2015年度から専門卒・短大卒以上の新卒女性の採用比率目標を30%以上とし、2025年度までの累計新卒女性採用比率は38.7%となっています。今後も30%以上の新卒女性採用比率を維持してまいります。

②女性管理職比率
当社の2025年度の女性管理職比率は6.9%、女性の管理職候補層(係長・主任クラス)比率については20.8%となりました。2030年度には新卒女性採用比率は維持しつつ、女性管理職比率8%台、女性の管理職候補層比率23%を目指し、将来的に経営の意思決定に関わる女性従業員を育成しています。
③男女間賃金格差
当社の2025年度男女間賃金格差は以下のとおりとなります。
当社は工場を中心とした製造業務が主体であるため男性比率が高く、男性の採用が中心であったことを背景に、男性の管理職比率や年齢が高くなり、差異が生じています。女性活躍推進の研修や女性管理職比率の向上などの施策を行い、格差を縮めてまいります。
④男性の育児休業取得率
当社では、労働環境整備の施策として育児休業の取得を制度面から整備してまいりました。特に男性従業員の育児休業取得率向上のため、出生時育児休業期間の有給化などを進めてまいりました。それにより2週間以上の男性育休取得率は高い水準を維持しています。
(気候変動・環境)
当社グループは、特に水資源等豊かな自然の恵みの上に成り立っていることから、気候変動は解決すべき重要な社会課題の一つと認識しています。
2050年までのカーボンニュートラル実現に向け、省エネルギー対策や再生可能エネルギーの活用などを促進し、温室効果ガスの排出量削減に積極的に取り組んでおり、GHG排出量、エネルギー投入量、総取水量、廃棄物発生量・リサイクル率などの開示範囲の拡大に努めています。
①サプライチェーン排出量
当社グループは、気候変動に関するリスクと機会を測定・管理するための指標として、サプライチェーンCO₂排出量 (Scope1・2・3)を以下のとおり算定しました。排出量実績の可視化、定期的な管理体制を構築することで、温室効果ガスの排出量削減に取り組んでまいります。(下表算定値は2024年度実績)

②サプライチェーン排出量削減目標
Scope1・2は、そのマイルストーンとして2030年までに2013年度対比で46%削減することを目標として掲げています。目標の達成に向け、省エネルギーの促進、再生可能エネルギーの活用促進、関連するエネルギー使用量の情報開示範囲の拡大に取り組んでまいります。
Scope3は当社グループの総排出量のうち8割を超えており、脱炭素社会の実現のためにはこのScope3排出量削減が不可欠であると認識しています。特に購入した製品・サービスに該当するカテゴリ1はScope3の約8割を占めています。サプライチェーンを通じた脱炭素の実現に向け、サステナブル調達アンケートや排出量算定システムを通じてサプライチェーンにおけるコミュニケーションを図り、削減に向けた取り組みを促進するとともに、2050年カーボンニュートラルを見据えた2030年までのScope3削減目標の設定についても具体化を進めてまいります。

(人的資本)
また、当社グループでは上記「(2)戦略」において記載した、人財の多様性の確保を含む人財の育成に関する方針および社内環境整備に関する方針について、次の指標を用いています。当該指標に関する目標および実績は以下のとおりです。
①新卒の女性採用比率
当社は、2015年度から専門卒・短大卒以上の新卒女性の採用比率目標を30%以上とし、2025年度までの累計新卒女性採用比率は38.7%となっています。今後も30%以上の新卒女性採用比率を維持してまいります。

②女性管理職比率
当社の2025年度の女性管理職比率は6.9%、女性の管理職候補層(係長・主任クラス)比率については20.8%となりました。2030年度には新卒女性採用比率は維持しつつ、女性管理職比率8%台、女性の管理職候補層比率23%を目指し、将来的に経営の意思決定に関わる女性従業員を育成しています。
| 2024年度 | 2025年度 | 目標 2030年度 | |
| 女性管理職比率(%) | 4.7 | 6.9 | 8.0 |
| 女性管理職候補層比率(%) | 19.4 | 20.8 | 23.0 |
③男女間賃金格差
当社の2025年度男女間賃金格差は以下のとおりとなります。
当社は工場を中心とした製造業務が主体であるため男性比率が高く、男性の採用が中心であったことを背景に、男性の管理職比率や年齢が高くなり、差異が生じています。女性活躍推進の研修や女性管理職比率の向上などの施策を行い、格差を縮めてまいります。
| 株式会社カーリット | |
| すべての労働者(%) | 68.6 |
| うち正規雇用労働者(%) | 75.9 |
| うちパート・有期労働者(%) | 59.3 |
④男性の育児休業取得率
当社では、労働環境整備の施策として育児休業の取得を制度面から整備してまいりました。特に男性従業員の育児休業取得率向上のため、出生時育児休業期間の有給化などを進めてまいりました。それにより2週間以上の男性育休取得率は高い水準を維持しています。
| 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
| 男性育児休業取得者数(人) | 5 | 10 | 7 |
| 取得比率(%) | 100.0 | 90.9 | 100.0 |