有価証券報告書-第7期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(2)【その他】
1 当連結会計年度における四半期情報等
2 訴訟
2018年8月20日、連結子会社である日本カーリット株式会社(以下、日本カーリット)は、ルビコン株式会社(以
下、ルビコン)より、総額1,556百万円および年5分の割合による遅延損害金の支払いを求める2018年8月1日付訴状
を受け取りました。日本カーリットは、ルビコンの請求には根拠がないと応訴反論しておりましたが、2020年2月28
日に長野地方裁判所より原告の請求棄却の判決言い渡しがあり、原告より控訴の手続きがなされなかったことから、当社側の勝訴が確定し解決いたしました。
1 当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
売上高(百万円) | 12,467 | 24,228 | 36,481 | 49,745 |
税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円) | 312 | 370 | 705 | 1,048 |
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | 195 | 241 | 477 | 690 |
1株当たり四半期(当期)純利益 | 8.25 | 10.19 | 20.15 | 29.14 |
(会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
1株当たり四半期純利益 | 8.25 | 1.94 | 9.96 | 9.00 |
2 訴訟
2018年8月20日、連結子会社である日本カーリット株式会社(以下、日本カーリット)は、ルビコン株式会社(以
下、ルビコン)より、総額1,556百万円および年5分の割合による遅延損害金の支払いを求める2018年8月1日付訴状
を受け取りました。日本カーリットは、ルビコンの請求には根拠がないと応訴反論しておりましたが、2020年2月28
日に長野地方裁判所より原告の請求棄却の判決言い渡しがあり、原告より控訴の手続きがなされなかったことから、当社側の勝訴が確定し解決いたしました。