2020年12月期第2四半期累計期間の業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年7月31日 15:00
- 【資料】
- 2020年12月期第2四半期累計期間の業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年1月1日 至 2020年6月30日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 5,600 |
予想 | 5,620 |
増減額 | 20 |
増減率 | +0.4% |
前期実績 | 5,029 |
営業利益 | |
前回予想 | 150 |
予想 | 263 |
増減額 | 113 |
増減率 | +75.3% |
前期実績 | 124 |
経常利益 | |
前回予想 | 150 |
予想 | 264 |
増減額 | 114 |
増減率 | +76% |
前期実績 | 126 |
当期純利益 | |
前回予想 | 40 |
予想 | 109 |
増減額 | 69 |
増減率 | +172.5% |
前期実績 | 23 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 3.1 |
予想 | 8.5 |
前期実績 | 1.79 |
業績予想修正の理由
当第2四半期累計期間の売上高につきまして、訪問看護事業におきましては、近年継続して注力している従業員教育の効果もあり看護師一人当たりの月間訪問件数は計画を上回ったものの、看護師数が計画未達であることなどから売上高計画を下回る見込みです。一方、住宅支援事業及び相談支援事業におきましては、相談・依頼が旺盛で契約件数が増加したため売上高計画を上回る見込みで、全社的にはほぼ計画通りとなる見込みです。利益面につきましては、看護師数が計画未達である中、看護師一人当たりの月間訪問件数が計画を上回って推移したこと、住宅支援事業及び相談支援事業が順調に業績に寄与したことから、労務費負担の軽減及び売上高の確保ができたため、営業利益、経常利益及び四半期純利益は計画を上回る見込みです。なお、新型コロナウイルス感染に対する不安を抱える中、通常通りサービスを提供し続けた全従業員に感謝の意を表するため、既定の夏季賞与に加え感謝金(総額約32百万円)を追加支給しております。なお、新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、1事業所の休止や不安感による一部利用者からの訪問キャンセル等はありましたが、業績に大きな影響はございませんでした。通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大規模や収束時期が見通せないことなどから、現時点では前回発表予想からの変更はございません。当社としましては、引き続き従業員の安全確保、感染予防策の徹底を行いながら事業活動を継続してまいりますが、従業員ないし利用者の感染(ないし感染疑い)による一時的な事業所の休止等により、業績予想の修正が必要となる場合には速やかに開示を行います。*上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいて算定しておりますが、今後様々な要因によって、実際の業績は予想数値と異なる結果となる可能性があります。
以上