業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年9月30日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年10月1日 至 2020年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 13,706 |
予想 | 11,865 |
増減額 | -1,841 |
増減率 | -13.4% |
前期実績 | 12,592 |
営業利益 | |
前回予想 | 5,900 |
予想 | 5,073 |
増減額 | -826 |
増減率 | -14% |
前期実績 | 5,855 |
経常利益 | |
前回予想 | 5,905 |
予想 | 5,073 |
増減額 | -832 |
増減率 | -14.1% |
前期実績 | 5,855 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 4,054 |
予想 | 3,384 |
増減額 | -670 |
増減率 | -16.5% |
前期実績 | 3,925 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 129.91 |
予想 | 108.43 |
前期実績 | 125.77 |
業績予想修正の理由
第1四半期会計期間は、好調であった前連結会計年度と比べ、大型案件の成約が進まなかったことで業績の谷間となってしまい、第3四半期会計期間では、新型コロナウイルスの影響により一部の案件で想定スケジュールからの遅延が発生し、第3四半期末時点までで通期業績予想に対する進捗に遅れが生じておりました。
一方、第4四半期会計期間においては、それまでの潤沢な受託案件状況や受注残の指標である前受金残高が過去最高値を示したことを背景に、通期達成に向けて挽回を図り、過去の四半期会計期間において最高件数となる48件の成約となる見込みですが、これまでの遅れを吸収することができず、通期業績予想を達成することが難しくなりました。
以上を踏まえ、通期業績予想が、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも前回発表予想を下回る見込みとなったため、修正いたします。※上記業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報による判断及び仮定を前提にしており、実際の業績は様々な要因によって異なる場合があります。