教育による外注コストの低減、これまで蓄積されたデータの分析による予防メンテナンス・計画修繕の提案等の施策を示し、経営・業績に貢献する店舗運営のパートナーとして迎えていただくことを目指し活動を続けております。
営業面におきましては、感染症予防体制を整え、24時間の依頼受付窓口と営業体制で、徹底して顧客に寄り添う体制を維持したことから、他社に依頼されていたエリア・工種の案件が寄せられる等、業界内のシェアを向上させる戦術が功を奏しております。また、飲食業界以外の業界へのビジネスを拡大する活動を加速し、ドラッグストア、介護事業者、保育事業者、ホテル、家電や家具の量販店、ホームセンターなどへ向けてもサービス提供を行なっています。 これらの活動を継続してまいりましたが、新型コロナウイルス感染症による社会情勢もあり、当社グループ売上高の大半を占める「緊急メンテナンスサービス」につきましては、主要取引先である外食産業の業績低迷による影響で依頼件数は前年同期比で減少となっております。一方、突発的な設備・機器の不具合発生を未然に防ぐための「予防メンテナンスサービス」につきましては、当社グループのメンテナンス実績が評価され、大手チェーン企業を中心に依頼件数が前年同期比で増加となっております。また、利益面におきましては、販売費及び一般管理費のコスト削減や効率化等の諸施策の取り組みを進めたことで、一定の経常利益を確保しております。
上記の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は10,757百万円(前年同期比10.4%減)、経常利益527百万円(前年同期比30.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は321百万円(前年同期比45.2%減)となりました。
2021/01/14 15:28