(2) 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の経営成績等は、売上高14,420百万円(前年同期比8.0%減)、営業利益688百万円(前年同期比18.4%減)となり、前連結会計年度と比較して、減収減益となりました。その要因は、当社グループ売上高の大半を占める「緊急メンテナンスサービス」が、新型コロナウイルス感染症による社会情勢もあり、依頼件数が前年同期比で減少となったことによります。一方、コロナ禍での空調・換気システムへの関心増加、飲食業界以外の業界へのビジネス拡大を行い、減収の影響を最小限に留めることができました。また、突発的な設備・機器の不具合発生を未然に防ぐための「予防メンテナンスサービス」につきましては、当社グループのメンテナンス実績が評価され、大手チェーン企業を中心に依頼件数が前年同期比で増加となりました。一方、利益面につきましては、原価精査の強化及び販売費及び一般管理費のコスト削減や効率化等の諸施策の取り組みを進めたことで、営業利益率、経常利益率ともに前年同期より向上しております。
主な経営指標は、売上高営業利益率4.8%、ROA(総資産当期純利益率)7.4%、ROE(自己資本当期純利益率)15.9%となっており、適正水準は維持できていると認識しております。
2021/06/25 15:47