当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあります。世界経済については、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響により、依然として厳しい状況にあるものの、米国では、個人消費、設備投資ともに持ち直し、住宅着工は緩やかに増加しています。このような情勢下、当社は、高気密・高断熱性能を有する「アクアフォーム」の商品力と全国施工ネットワークを有する強みを活用し、各部門において積極的な受注活動を展開してまいりました。
当社が属する戸建住宅市場において、新築住宅の脱炭素化への意識が強まる中、「アクアフォーム」に対する需要は増加しており、戸建部門の売上高は6,249百万円と前年同期比で2.7%の増収となりました。また、当社が属する建築物市場においては、断熱・耐火工事等の多工事化の取組みにより、建築物部門の売上高は、2,349百万円と前年同期比で14.8%の増収となりました。その他部門である、原料販売・機械等の売上高は2,113百万円と前年同期比で13.6%の増収となりました。
これらの結果、当第2四半期累計期間の売上高につきましては、10,712百万円と前年同期比で7.2%の増収となりました。利益面については、売上高の増加により売上総利益が前年同期比で99百万円改善し、販管費が前年同期比で39百万円の減少したものの、原料原価が前年同期比で630百万円増加したことにより、営業利益は、331百万円と前年同期比で57.1%の減益、経常利益は335百万円と前年同期比で57.2%の減益、四半期純利益につきましては213百万円と前年同期比で58.8%の減益となりました。
2021/08/10 15:03