日本能率協会マネジメントセンターの返金負債の推移 - 通期

【期間】

連結

2022年6月30日
3億3040万
2023年6月30日 +6.81%
3億5289万
2024年6月30日 +10.18%
3億8882万
2025年6月30日 +16.63%
4億5348万

有報情報

#1 事業等のリスク
b.委託販売制度(返品条件付販売)について
法的規制等には該当いたしませんが、再販制度と並んで出版業界における特殊な慣行として委託販売制度があります。委託販売制度とは、当社グループが取次及び書店に配本した出版物について、配本後、約定期間内に限り返品を受け入れることを条件とする販売制度であります。当社グループではそのような返品による損失に備えるため、過去の返品率等に基づき、出荷状況や販売動向を見極め、返品損失見込額を返金負債として流動負債に計上しております。しかしながら、何らかの要因により想定を上回る返品が発生した場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
c.特定販売先への依存度に関するリスク
2025/09/30 14:52
#2 会計方針に関する事項(連結)
収益を認識するにあたっては、学びのデザイン事業、時間⦅とき⦆デザイン事業ともに顧客との契約に基づき履行義務を識別しております。
学びのデザイン事業のうち研修、アセスメントについては、一時点で履行義務が充足されるため、それぞれ研修の実施時点、結果の納品時点において収益を認識しております。また、学びのデザイン事業のうち通信教育、eラーニングについては、一定期間にわたり履行義務が充足されるため、それぞれ役務提供の進捗率に応じて、役務提供期間に応じて均等に収益認識しております。書籍は取次への販売については商品を引き渡した時点で収益認識しております。なお、書籍において、収益は、顧客との契約において約束された対価から、返品を控除した金額で測定しており、返品見込額を返金負債として計上しております。返品の発生は、市場需要等の影響を受ける将来事象であるため、その算出に当たっては、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づく会計上の見積りを行っております。
時間⦅とき⦆デザイン事業における手帳関連商品は、取次への販売については商品を引き渡した時点で収益認識しております。文具問屋への販売については、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転されるまでの期間が通常の期間であるため出荷時に収益認識しております。なお、手帳関連商品において、収益は、顧客との契約において約束された対価から、返品を控除した金額で測定しており、返品見込額を返金負債として計上しております。返品の発生は、市場需要等の影響を受ける将来事象であるため、その算出に当たっては、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づく会計上の見積りを行っております。
2025/09/30 14:52
#3 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(2024年6月30日)当事業年度(2025年6月30日)
賞与引当金98,135千円148,574千円
返金負債112,865千円134,920千円
退職給付引当金777,133千円741,373千円
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に差異の原因となった主な項目別の内訳
2025/09/30 14:52
#4 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(2024年6月30日)当連結会計年度(2025年6月30日)
賞与引当金99,433千円150,264千円
返金負債112,865千円134,920千円
退職給付引当金787,053千円751,590千円
(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
2025/09/30 14:52
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
⑤当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因についての分析
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因としては、委託販売制度(返品条件付販売)があります。委託販売制度とは、出版業界における特殊な慣行であり、当社グループが取次及び書店に配本した出版物について、配本後、約定期間内に限り返品を受け入れることを条件とする販売制度です。当社グループではそのような返品による損失に備えるため、返品損失見込額に対し、返金負債を流動負債に計上するとともに、返品量を低減させるための対策として、制作数量や配本の適正化により対応していく所存です。
⑥資本の財源及び資金の流動性
2025/09/30 14:52
#6 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(千円)
前事業年度当事業年度
返金負債388,824453,483
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
連結財務諸表の「注記事項 (重要な会計上の見積り) 2.返金負債」に記載しているため、記載を省略しております。
2025/09/30 14:52
#7 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(千円)
前連結会計年度当連結会計年度
返金負債388,824(313,721)453,483(372,532)
上記のうち( )内書は、当社における時間⦅とき⦆デザイン事業の手帳関連商品に係る返金負債を示しております。
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
2025/09/30 14:52

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