3683 サイバーリンクス

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2024/04/25
時価
88億円
PER 予
12.15倍
2014年以降
5.36-62.94倍
(2014-2023年)
PBR
1.08倍
2014年以降
0.69-8.14倍
(2014-2023年)
配当 予
2.06%
ROE 予
8.92%
ROA 予
5.68%
資料
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2020年12月期第2四半期(累計)業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年7月28日 16:00
【資料】
2020年12月期第2四半期(累計)業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年1月1日
至 2020年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想7,335
予想6,393
増減額-941
増減率-12.8%
前期実績
営業利益
前回予想364
予想475
増減額111
増減率+30.5%
前期実績
経常利益
前回予想359
予想487
増減額128
増減率+35.9%
前期実績
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想218
予想328
増減額110
増減率+50.9%
前期実績
1株当たり当期純利益
前回予想42.19
予想63.68
前期実績
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年1月1日
至 2020年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想5,863
予想5,212
増減額-650
増減率-11.1%
前期実績5,536
営業利益
前回予想316
予想480
増減額164
増減率+52%
前期実績283
経常利益
前回予想311
予想484
増減額173
増減率+55.7%
前期実績289
当期純利益
前回予想185
予想317
増減額132
増減率+71.9%
前期実績178
1株当たり当期純利益
前回予想35.77
予想61.51
前期実績36.79

業績予想修正の理由

当第2四半期累計期間の売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響等により、官公庁分野において、資材調達の遅れ等が生じ防災行政無線工事の進行が下期にずれ込んでいるほか、流通分野において、システム導入案件の下期へのずれ込みが発生しております。また、モバイルネットワーク事業において、4月から5月の間、ドコモショップの業務縮小を実施したため、一時的に端末販売に係る売上が落ち込みました。一方、連結子会社においても、システム導入案件の下期へのずれ込みが発生しております。以上のとおり、売上計上時期の下期へのずれ込みを主な要因として、売上高は、連結で12.8%、個別で11.1%、それぞれ計画を下回る見込みです。他方、利益につきましては、官公庁分野において、見込んでいたよりも利益率の高い案件が獲得できていることに加え、原価削減の努力を行っており、利益率が計画を大幅に上回る見込みです。流通分野においては、利益率の高い定常収入が概ね計画通り順調に推移していることに加え、感染症対策として、ミーティングのオンライン化や、在宅勤務を含む柔軟な働き方への移行を積極的に進めており、旅費交通費、広告宣伝費等の経費や、労務費・人件費が計画を大きく下回る見込みです。また、モバイルネットワーク事業においては、重点目標達成に伴う株式会社NTTドコモからのインセンティブ収入が計画を上回る見込みです。連結子会社においては、売上計上が下期にずれ込んだことに伴い利益計上も下期にずれ込む見込みです。全体として利益については、経常利益で、連結35.9%、個別で55.7%、それぞれ計画を大幅に上回る見込みです。なお、通期業績予想につきましては、感染症の流行拡大の懸念など、業績に影響を及ぼす不確定要素があることから、当初公表した業績予想値から変更はいたしておりません。今後の動向により修正の必要が生じましたら情報開示いたします。(注)上記業績予想数値は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。