6092 エンバイオHD

6092
2024/04/26
時価
48億円
PER 予
10.99倍
2014年以降
赤字-585.66倍
(2014-2023年)
PBR
0.58倍
2014年以降
0.5-7.47倍
(2014-2023年)
配当 予
1.34%
ROE 予
5.31%
ROA 予
2.36%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2014年9月30日
5億1464万
2015年9月30日 +95.68%
10億703万
2016年9月30日 +74.16%
17億5384万
2017年9月30日 +146%
43億1448万
2018年9月30日 -7.27%
40億64万
2019年9月30日 +7.18%
42億8795万
2020年9月30日 -15.55%
36億2135万
2021年9月30日 +18.78%
43億151万
2022年9月30日 +31.04%
56億3686万
2023年9月30日 -2.73%
54億8283万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2023/11/14 16:01
#2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
売上区分
土壌汚染対策事業ブラウンフィールド活用事業自然エネルギー事業合計
その他の収益-107,436-107,436
外部顧客への売上高2,605,5352,195,551835,7795,636,865
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
(単位:千円)
2023/11/14 16:01
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
壌汚染対策事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は2,149,970千円(同17.5%減)となり、セグメント利益は31,271千円(同91.0%減)となりました。
国内では土壌汚染対策工事の引き合いは、引き続き堅調さを維持しておりますが、完全浄化以外の選択肢を求める顧客が増えており、土壌汚染の管理を目的とする経済的な対策(リスク管理型手法)や土壌調査と対策工事をセットにし対策費用の総額を保証して実施する責任施工など差別化された提案に注力しております。稼働中の工場の長期化する地下水汚染に対するリスク管理型手法の有力工法として米社から新たに導入した原位置透過壁工法(プルームストップ工法)については、第一号案件を実施工中です。株式会社エンバイオ・エンジニアリングが保有する原位置化学酸化技術とプルームストップ工法を組み合わせたハイブリッド工法は、東京都の「地下水汚染拡大防止技術支援」で推奨する技術メニューに認定されました。受注に関してはほぼ計画どおりに進捗しておりますが、大型案件で顧客都合による着工遅延が発生したことに加えて、前年と比べて高利益率の案件が少ないことから、前年同四半期比で減収減益となりました。
2023/11/14 16:01