有価証券報告書-第22期(令和1年9月1日-令和2年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社は、衛星基幹放送事業者として国民の共有財産である電波資源を使用する公共的使命を深く認識するとともに、コンプライアンス意識を高め、日々変化する社会ニーズに応じた中立公正な報道・情報番組と豊かで癒される教養・娯楽番組を提供することで、視聴者の皆様に「価値ある時間」を約束し、幸せな社会づくりに貢献することを目指した番組作りを心がけてまいります。
より良い番組作りと効果的な番組宣伝によりコンテンツを磨き、媒体価値を向上させることによって、厳しい事業環境の中でも持続的な成長を可能とする強固な経営基盤を作り、業績の拡大に努め、株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆様のご期待に応えてまいる所存であります。
(2) 目標とする経営指標
当社は、視聴者の皆様に喜んでいただける番組編成と自社制作番組をはじめとしたコンテンツの充実を図り、媒体価値を向上させることで、その成果である「売上高」の拡大を最重要指標の1つであると認識しております。
2019年10月に策定した「中期経営計画(2020~2022年度)」では、BSデジタル放送業界のトップ集団に入るべく、2022年8月期において売上高150億円の達成を目標としておりましたが、当社グループの経営環境は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下「新型コロナウイルス」といいます。)の拡大に伴い、この計数計画策定時に前提とした経営環境と比べ大幅に悪化しておりますので、この計数計画につきましては、見直しを検討しているところであります。
当社は、現在、近時の経営環境を踏まえた新たな中期経営計画を策定中であり、今後の具体的な施策や計数計画につきましては、決定次第、別途開示させていただきます。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社は、衛星基幹放送事業者として、BSデジタル放送事業の収益力の維持・拡大を礎としております。当該事業は、今後視聴可能世帯の増加が大いに期待されておりますが、当社においてはこれまでと同様、絶えずコスト削減意識を持ち、番組制作費の有効活用・経営資源の積極的な配分により、視聴者の皆様の幸せな社会づくりに貢献できるコンテンツを放送することが、結果として番組視聴率の向上に寄与し、番組販売、番組のビデオグラム化によるDVD、BD(ブルーレイディスク)の販売、イベントなどの事業の収益に資するものと考えております。今後も地上波放送とは志向の異なる魅力あるコンテンツを制作・獲得・放送し、新たな視聴者層、広告主獲得に努めることにより、収益力向上への寄与を目指してまいります。
(4) 会社の対処すべき課題
①「6つの力」の強化・実践
当社は、前期まで掲げてきた「マーケティング力」、「企画力」、「戦略構築力」、「実行力」に加え、急激に変化する経営環境に対し常に挑戦し続けるための「変化対応力」、「改革推進力」の強化・実践を基本戦略と位置付けております。
急激な変化を続ける経営環境を敏感に感じ取り、過去にとらわれず常に新たな挑戦を続け、充実したデータベースの分析と活用により潜在的な需要を喚起し、皆様のニーズを的確に捉えた企画を立案、環境変化に応じた資源に対する効率的かつ効果的な戦略構築と、知恵と知識を結集して戦略を強力に実行、これら6つの「力」を強化・実践してまいります。
②「Value5」の強力な推進
「6つの力」を具現化する重点施策を新たに「Value5」と位置付け推進しております。
1.「情報番組の新規、深耕開拓」・・・戦略に基づく新規開拓、新規企画の共同開発2.「アニメ事業の強化と発展」・・・アニメ番組の強化、周辺事業への発展3.「コラボレーション施策の推進」・・・番組共同制作をはじめとした協力関係の強化4.「新規事業の開発」・・・コンテンツのマルチユースの推進、ネット配信事業の推進・強化・充実、 開局15周年に向けた新規事業の開発5.「特番の強化」・・・マーケティングデータに基づいたコアファン獲得につながる企画開発
以上、「Value5」を強力に推進してまいります。
(5)新型コロナウイルス感染症の影響について
新型コロナウイルス感染症の拡大により、国内外の経済活動に対する不透明感が急速に拡大し景気の減速懸念が高まっております。当社グループにおける事業領域におきましても、広告枠の販売不振のほか、感染拡大防止を目的とした番組制作の一部中止に伴う再放送やアーカイブへの差し替え、出展を予定していたイベントが中止となる等、業績に影響を与えております。なお、新型コロナウイルス感染症の拡大につきましては、現在も収束の目途がついていないため、今後の業績に影響する可能性があります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社は、衛星基幹放送事業者として国民の共有財産である電波資源を使用する公共的使命を深く認識するとともに、コンプライアンス意識を高め、日々変化する社会ニーズに応じた中立公正な報道・情報番組と豊かで癒される教養・娯楽番組を提供することで、視聴者の皆様に「価値ある時間」を約束し、幸せな社会づくりに貢献することを目指した番組作りを心がけてまいります。
より良い番組作りと効果的な番組宣伝によりコンテンツを磨き、媒体価値を向上させることによって、厳しい事業環境の中でも持続的な成長を可能とする強固な経営基盤を作り、業績の拡大に努め、株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆様のご期待に応えてまいる所存であります。
(2) 目標とする経営指標
当社は、視聴者の皆様に喜んでいただける番組編成と自社制作番組をはじめとしたコンテンツの充実を図り、媒体価値を向上させることで、その成果である「売上高」の拡大を最重要指標の1つであると認識しております。
2019年10月に策定した「中期経営計画(2020~2022年度)」では、BSデジタル放送業界のトップ集団に入るべく、2022年8月期において売上高150億円の達成を目標としておりましたが、当社グループの経営環境は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下「新型コロナウイルス」といいます。)の拡大に伴い、この計数計画策定時に前提とした経営環境と比べ大幅に悪化しておりますので、この計数計画につきましては、見直しを検討しているところであります。
当社は、現在、近時の経営環境を踏まえた新たな中期経営計画を策定中であり、今後の具体的な施策や計数計画につきましては、決定次第、別途開示させていただきます。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社は、衛星基幹放送事業者として、BSデジタル放送事業の収益力の維持・拡大を礎としております。当該事業は、今後視聴可能世帯の増加が大いに期待されておりますが、当社においてはこれまでと同様、絶えずコスト削減意識を持ち、番組制作費の有効活用・経営資源の積極的な配分により、視聴者の皆様の幸せな社会づくりに貢献できるコンテンツを放送することが、結果として番組視聴率の向上に寄与し、番組販売、番組のビデオグラム化によるDVD、BD(ブルーレイディスク)の販売、イベントなどの事業の収益に資するものと考えております。今後も地上波放送とは志向の異なる魅力あるコンテンツを制作・獲得・放送し、新たな視聴者層、広告主獲得に努めることにより、収益力向上への寄与を目指してまいります。
(4) 会社の対処すべき課題
①「6つの力」の強化・実践
当社は、前期まで掲げてきた「マーケティング力」、「企画力」、「戦略構築力」、「実行力」に加え、急激に変化する経営環境に対し常に挑戦し続けるための「変化対応力」、「改革推進力」の強化・実践を基本戦略と位置付けております。
急激な変化を続ける経営環境を敏感に感じ取り、過去にとらわれず常に新たな挑戦を続け、充実したデータベースの分析と活用により潜在的な需要を喚起し、皆様のニーズを的確に捉えた企画を立案、環境変化に応じた資源に対する効率的かつ効果的な戦略構築と、知恵と知識を結集して戦略を強力に実行、これら6つの「力」を強化・実践してまいります。
②「Value5」の強力な推進
「6つの力」を具現化する重点施策を新たに「Value5」と位置付け推進しております。
1.「情報番組の新規、深耕開拓」・・・戦略に基づく新規開拓、新規企画の共同開発2.「アニメ事業の強化と発展」・・・アニメ番組の強化、周辺事業への発展3.「コラボレーション施策の推進」・・・番組共同制作をはじめとした協力関係の強化4.「新規事業の開発」・・・コンテンツのマルチユースの推進、ネット配信事業の推進・強化・充実、 開局15周年に向けた新規事業の開発5.「特番の強化」・・・マーケティングデータに基づいたコアファン獲得につながる企画開発
以上、「Value5」を強力に推進してまいります。
(5)新型コロナウイルス感染症の影響について
新型コロナウイルス感染症の拡大により、国内外の経済活動に対する不透明感が急速に拡大し景気の減速懸念が高まっております。当社グループにおける事業領域におきましても、広告枠の販売不振のほか、感染拡大防止を目的とした番組制作の一部中止に伴う再放送やアーカイブへの差し替え、出展を予定していたイベントが中止となる等、業績に影響を与えております。なお、新型コロナウイルス感染症の拡大につきましては、現在も収束の目途がついていないため、今後の業績に影響する可能性があります。