こうした状況の下で、当社は丸善薬品産業株式会社との業務提携により、生産者重視の営業体制の構築に取り組んでおります。また、国内では葉面散布肥料のリニューアル、新規液体肥料の発売、海外では主力3剤(ダニサラバ・カリグリーン・アトニック)に注力して活動を進めております。さらに、研究開発では新製品上市、既存製品改良改善により市場の拡大を図ります。
このような経営環境の下で、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は、国内及び海外販売の減少、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、Blue Wave Holding B.V.では花卉の需要低下で販売が減少、連結子会社の清算による販売活動の縮小などにより前年同四半期比で減少しました。一方、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定に伴う一過性のたな卸資産評価額の費用負担が解消したことにより前年同四半期比で売上原価が減少し、販売管理費は研究開発費用が前年同四半期比で増加しましたが、営業利益は前年同四半期比で増加しました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は115億22百万円(前年同四半期比13億79百万円減少、同10.7%減)、営業利益は14億8百万円(前年同四半期比40百万円増加、同3.0%増)、経常利益は12億98百万円(前年同四半期比91百万円増加、同7.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億96百万円(前年同四半期比54百万円増加、同7.4%増)となりました。
2020/08/14 16:05