当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善によって緩やかな回復基調が続いているものの、人手不足やそれに伴う労務コストの上昇、米国の経済政策や海外情勢の変動および地政学的リスクなどによる世界経済の不確実性などにより、先行きの不透明な状況が続いております。
ホテル業界におきましては、新規ホテルの開業や民泊の広がりなどによって競争環境が激化しているものの、政府の観光立国推進に向けた政策を背景に訪日外国人客数は引き続き増加し、2018年では7月累計において過去最高を更新するなど、宿泊部門を中心に堅調に推移しております。
このような経営環境の下、当社グループは、第2次中期経営計画に基づき、長期持続的な成長と事業基盤の拡大のための取組みを進めております。当第1四半期連結累計期間では、2018年5月に大阪ビューホテル本町を開業し、当社グループとして関西地区への初進出を果たしました。また、既存事業所の更なる安全性向上を目的とした設備投資を実施した他、安定した労働力の確保や外国人労働者の活用、人材育成の強化、人事制度改革の検討、働き方改革への準備等に取り組んでおります。
2018/09/13 9:30