当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益や雇用・所得環境の改善による個人消費の回復などにより、緩やかな回復基調が続きました。一方、相次いで発生した自然災害の影響、人手不足やそれに伴う労務コストの上昇、米国の経済政策動向、中国や新興国の景気減速等が懸念され、依然として先行きは不透明な状況が続いています。
ホテル業界におきましては、新規ホテルの開業や民泊の広がりなどによって競争環境が激化し、また、自然災害による影響が一部地域であったものの、政府の観光立国推進に向けた政策を背景に訪日外国人客数は引き続き増加しており、2018年では10月累計において過去最高を更新するなど、宿泊部門を中心に概ね堅調に推移しております。
このような経営環境の下、当社グループは、第2次中期経営計画に基づき、長期持続的な成長と事業基盤の拡大のための取組みを進めております。当第2四半期連結累計期間では、2018年5月に大阪ビューホテル本町を開業し、当社グループとして関西地区への初進出を果たしました。また、既存事業所の更なる安全・安心の追求として、大型機械・設備の計画的な更新を進めている他、中長期的に安定した労働力を確保することを目的として、人材の登用、育成を強化するための人事制度改革、働き方改革への準備、外国人労働者の活用等に取り組んでおります。
2018/12/13 9:31