半期報告書-第4期(平成26年4月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2015/06/29 10:51
【資料】
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【項目】
70項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については、安全性の高い金融資産で余資運用し、投機的な取引は行わない方針であります。運転資金及び設備投資資金に関しては、原則として自己資金で賄う方針であります。なお、デリバティブ取引は行っておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスクの管理体制
現金及び預金は、主として普通預金であり、預入先の信用リスクに晒されております。預金の信用リスクについては、預入先を国際的に優良な金融機関に限定しております。なお、これらの取引については、役員の決裁に基づき経理部が行なっており、取引の状況についてはすべて経理部が統括しております。
有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、国債であり、定期的に時価を把握することにより管理を行っております。保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照ください。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(平成26年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預貯金292,093292,093-
資産計292,093292,093-
(1)短期借入金43,23043,230-
負債計43,23043,230-

当中間連結会計期間(平成26年9月30日)
中間連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預貯金163,712163,712-
資産計163,712163,712-
(1)短期借入金8,6008,600-
負債計8,6008,600-

(注)1.金融商品の時価の算定方法に関する事項
資 産
(1)現金及び預貯金
これらは短期で決済されるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額をもって時価としております。
負 債
(1)短期借入金
これらは短期で決済されるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額をもって時価としております。