このような状況下、当社グループでは、主力ブランドの「築地銀だこ」事業を中心に、収益チャネル・収益構造の多層化を図る取り組みを推進してまいりました。
築地銀だこ事業においては、政府からの緊急事態宣言の発令及びまん延防止等重点措置に伴う、自治体・商業施設等からの各種要請等により、休業や営業時間短縮等への対応を取りながら事業を推進いたしました。また、需要が高まるデリバリーサービスの拡充に継続して取り組み、デリバリーサービス導入店舗数は6月末には141店舗となり、今後も導入店舗数を拡大させていく予定です。既存店売上高前年比については、テイクアウト需要の増加を取り込む努力などが奏功した一方、政府や各自治体からの各種要請等による影響もあり、当第2四半期連結累計期間における既存店売上高前年比は94.3%となりました。店舗展開においては、昨年出店した3店舗を含めてロードサイド型店舗がいずれも好調に推移しているため、さらに積極的な出店を進め、4月には伊勢崎ドライブスルー店と船橋ドライブイン店をオープン、5月には平塚河内ドライブイン店をオープンし、築地銀だこ事業全体で当第2四半期連結累計期間においては12店舗出店いたしました。
酒場業態においては、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置に伴う酒類提供の制限等の影響が大きく、多くの店舗が休業となり、厳しい状況でありました。その中において、テイクアウト売上比率が高い店舗モデルであり、住宅立地への出店を基本戦略とする「銀だこ酒場」の出店に取り組み、3月に大和駅前店をオープンし、6月には香椎店をオープンいたしました。また、「銀だこ大衆酒場」から「銀だこ酒場」への業態変更も積極的に行っております。
2021/08/12 15:20