当社企業グループは、お客さまにより付加価値の高いサービスを提供するため、事業環境の変化や事業戦略に基づき将来の成長分野に事業資産を機動的に集中させております。岡山市の研精堂印刷株式会社では、枚葉・輪転印刷から製本までを一貫して行う新工場を稼働させ西日本地域での生産体制を強化しております。また、第2四半期連結会計期間末において、茨城県行方市にグラビア印刷機と各種用途に応じた自動製袋機を備え、様々な形状の商品生産と短納期対応を強みとする工場を持ち、パッケージ・包装資材および販促商品の企画・製造・販売を行う株式会社リングストンを連結子会社といたしました。さらに、第1四半期連結会計期間末において、広告宣伝の企画・立案・制作を事業とする株式会社ダイアモンドヘッズと、モデルマネジメントを事業とする株式会社バークインスタイルを、第2四半期連結会計期間末には、株式会社ワン・パブリッシングの出資比率を高めて連結子会社とし、メディア関連事業を強化いたしました。企画提案・製造・制作から配信までをトータルでカバーできるユニークな企業体として、クリエイティブサービス事業の領域拡大に取り組んでまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は458億47百万円(前年同期比15.6%増)となりました。また、営業利益は23億45百万円(前年同期比105.7%増)、経常利益は、主に助成金収入及び持分法投資利益の減少に加え貸倒引当金繰入額の計上により25億47百万円(前年同期比32.0%増)となりました。経常利益に減価償却費、のれんの償却額および金融費用を加えたEBITDAは41億81百万円(前年同期比22.4%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は17億76百万円(前年同期比93.0%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における財政状態につきましては、以下のとおりであります。
2022/11/14 11:31