訂正有価証券報告書-第13期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/03/28 15:28
【資料】
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【項目】
83項目

有報資料

(1) 業績
当事業年度におけるわが国経済は、雇用や所得状況の改善が進み緩やかな回復基調で推移しましたが、米国の保護主義政策や東アジアの地政学リスクの高まり等、海外経済の懸念事項は依然として残っており、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
一方、当社の属する鍼灸接骨院業界におきましては、鍼灸接骨院の数が増加しているものの、全国の柔道整復の療養費の総支給額は減少傾向にあることから、1院当たりの療養費施術の売上高も減少傾向になっており、自費施術の売上高の拡大が業界全体の課題となっております。
このような状況のもと、当社ではほねつぎチェーン加盟院数、アトラ請求サービス会員数、HONEY-STYLE利用院数ともに前事業年度末に比べ増加いたしました。また、前事業年度に引き続き、機材販売が増加いたしました。費用面におきましては、大阪事務所の開設費用が発生したものの、前事業年度に発生したテレビCM費用が当事業年度は発生しなかったこと等により、販売費及び一般管理費が減少いたしました。
以上の結果、当事業年度の業績は、売上高が3,759,158千円(前事業年度比15.6%増)、営業利益が435,573千円(前事業年度比48.2%増)、経常利益が455,475千円(前事業年度比51.1%増)、当期純利益が301,430千円(前事業年度比102.7%増)となりました。
当社は鍼灸接骨院支援事業の単一セグメントであるためセグメント別の記載はしておりませんが、支援内容別の概要は以下のとおりであります。
・ほねつぎチェーン
当事業年度末におけるほねつぎチェーン加盟院数は、前事業年度末から12院増加し98院となりました。また、第1四半期累計期間に海外初となるほねつぎブランド接骨院(タイ)がオープンしております。
以上の結果、売上高は704,872千円(前事業年度比30.7%減)となりました。
・アトラ請求サービス
鍼灸院・接骨院の開業が順調に推移していることから、新規開業先への積極的な営業展開等により新規契約が順調に推移しており、当事業年度末における会員数は前事業年度末から527会員増加し2,596会員となりました。会員数の増加に伴い、療養費請求代行処理件数も安定的に推移いたしました。また、個人で療養費の請求を行っている資格者向けにA-COMSの個人請求版をリリースしており、利用者の獲得に向けてWEB広告を開始しております。療養費早期現金化サービス利用会員への貸付残高は前事業年度末から152,343千円増加し593,049千円となりました。
以上の結果、売上高は372,858千円(前事業年度比12.7%増)となりました。
・HONEY-STYLE
鍼灸接骨院の口コミ/予約システムであるHONEY-STYLEは、BtoCサイトのリニューアルを実施し、会員向けの情報提供の拡充を行いました。当事業年度末における利用院数は前事業年度末から91院増加し、619院となりました。また、HONEY-STYLE会員数は前事業年度末から50,454名増加し、317,552名となっております。ほねつぎアカデミーでは、セミナー開催による売上高が順調に推移いたしました。
以上の結果、売上高は501,629千円(前事業年度比81.8%増)となりました。
・機材、消耗品販売
機材販売につきましては、前事業年度に引き続き、鍼灸接骨院向けに独占販売権を取得している機材の販売が好調に推移いたしました。また、消耗品販売につきましては、商品ラインナップの充実や複数のキャンペーンの効果により、アトラストア(ECサイト)による販売が順調に推移いたしました。
以上の結果、売上高は2,031,874千円(前事業年度比36.8%増)となりました。
・鍼灸接骨院経営コンサルティング
鍼灸接骨院に対する経営コンサルティングは、新規契約先の開発を行っておりません。リアル院の展開としては、ほねつぎチェーンの開発に注力しております。
以上の結果、売上高は68,652千円(前事業年度比23.7%減)となりました。
・介護支援、その他
ほねつぎ介護デイサービスの新規加盟店開発及び既存加盟店のロイヤリティ収入の拡大等に努めました。
以上の結果、売上高は79,271千円(前事業年度比52.7%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物は、前事業年度末より30,450千円減少し、1,068,236千円となりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、122,895千円の収入(前事業年度は178,169千円の支出)となりました。これは主に、たな卸資産が207,672千円、営業貸付金が152,343千円増加し、法人税等の支払いが130,903千円あったものの、税引前当期純利益447,747千円の計上、減価償却費105,409千円の計上があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、537,087千円の支出(前事業年度は335,666千円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が83,246千円、無形固定資産の取得による支出が114,792千円、投資有価証券の取得による支出が305,710千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、383,741千円の収入(前事業年度は334,641千円の収入)となりました。これは主に、短期借入金の純増額が400,000千円あったことによるものであります。

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