国内食品業界におきましては、消費者の多様な価値観の高まりや根強い節約志向への対応が求められ、かつ原材料価格の高騰や人手不足による人件費、物流費の増加など様々なコスト上昇リスクが顕在化する厳しい環境となっております。
このような状況のもと当社は、新商品の販売強化やユーザーへの直接販売に引き続き積極的に取り組むなど、収益力の向上に努めてまいりました。以上の結果、骨なし魚事業におきましては、新商品骨取り魚などの拡販に努めましたが、主力商品の原材料高騰などによる販売鈍化により売上高9,012,627千円(前年同期比4.2%減)、ミート事業におきましては、「楽らく匠味シリーズ」の販売は好調に推移したものの、匠味シリーズ以外のミート商品の販売鈍化により売上高2,112,096千円(前年同期比4.3%減)、その他事業におきましては、大手ユーザーとの取組み強化継続により売上高9,924,892千円(前年同期比1.8%増)となりました。これにより当期の売上高は21,049,617千円(前年同期比1.5%減)となりました。
損益面につきましては、原材料高騰による粗利率低下などにより、営業利益は835,709千円(前年同期比21.6%減)、経常利益は845,994千円(前年同期比21.3%減)、四半期純利益は573,010千円(前年同期比21.6%減)となりました。
2019/02/08 15:04