国内食品業界におきましては、市場の回復により深刻化する人手不足、人手不足による労働コストの上昇、原料価格やエネルギー価格の高騰、円安進行に伴う物価上昇が続いており、値上げや商品価格の見直しが実施される一方で、実質賃金が低下している状況下で個人消費を引き締める傾向が続いており、今後も厳しい経営環境が続くことが予想されます。
このような状況のもと当社は、直接貿易で調達したえび商品の販売や取引先展示会での新商品の販売など、積極的に営業活動を進めてまいりました。以上の結果、骨なし魚事業におきましては、「ダイスカットシリーズ」など当社独自商品の拡販や原料値上げに伴う販売価格改定により売上高5,428,753千円(前年同期比8.6%増)、ミート事業におきましては、「楽らく匠味シリーズ」の販売強化などにより売上高1,235,629千円(前年同期比0.6%増)、その他事業におきましては、大手ユーザーへの商品拡販などにより売上高7,299,966千円(前年同期比6.1%増)となりました。これにより当第2四半期累計期間の売上高は13,964,349千円(前年同期比6.5%増)となりました。
損益面につきましては、粗利率の低下は想定通りに推移したものの、滞留在庫消化による値引金額増加により、営業利益は560,695千円(前年同期比26.1%減)、経常利益は590,720千円(前年同期比26.1%減)、四半期純利益は398,626千円(前年同期比26.1%減)となりました。
2023/11/10 13:04