当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の緩やかな改善が続く一方、米国政権による関税政策の影響やウクライナ・中東地域における地政学リスク、国内の物価上昇の長期化等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。
国内食品業界におきましては、原材料価格の高騰や人件費、物流費の上昇に伴う商品価格の値上げが継続的に行われ、米価高止まりの継続により低価格志向が蔓延しており、今後も厳しい経営環境が続くことが予想されます。
このような状況のもと当社は、安価な骨なし魚を引き続き拡販するなど、積極的に営業活動を進めてまいりました。以上の結果、骨なし魚事業におきましては、ユーザーの低価格志向に沿った安価な商品の開発・拡販に努めましたが、価格競争に伴う従来商品の販売数量減少などにより売上高4,288,793千円(前年同期比7.0%減)、ミート事業におきましては、「アメリカンドック」類の販売回復遅れなどにより売上高1,234,134千円(前年同期比2.0%減)、その他事業におきましては、えび商品販売軟調継続などにより売上高6,765,879千円(前年同期比5.1%減)となりました。これにより当中間会計期間の売上高は12,288,807千円(前年同期比5.5%減)となりました。
2025/11/10 9:56