また、当社グループは世界で環境問題への関心が高まっているなかで、自然に還りやすい「生分解性プラスチック」の容器を開発して以来、植物由来のバイオマスプラスチックやリサイクルされた原材料を使用した製品、プラスチック材料の使用量を削減した製品、詰め替え、付け替え機能の付加により繰り返し使用できる製品など、環境配慮型の製品を幅広いラインナップで提供しております。
業績面では新型コロナウイルス感染症の影響は依然として残ってはいるものの、世界各地で経済活動が回復基調となるなか、スタンダードボトルを軸とした開発提案型の営業活動を展開しております。さらにお客様から環境への取り組みも含めて評価いただいたことにより新規案件の獲得につながり追加注文も増えたこと、また中国人民元対する円相場の下落(円安)により円換算額が増加したことなどで連結売上高は増収となりました。
しかし、今年初めからの原油価格の上昇による樹脂原材料価格の上昇、中国政府の施策により昨年は免除されていた社会保険料負担が発生しているなどの要因があり、連結営業利益は減益となりました。一方、円安による外貨建債権の円換算額が増加することで為替差益が生じたことにより連結経常利益は増益になりました。
2021/08/12 10:57