業績面では新型コロナウイルス感染症の影響は依然として残ってはいるものの、世界各地で経済活動が回復基調となるなか、スタンダードボトルを軸とした開発提案型の営業活動を展開しております。さらにお客様から環境への取り組みも含めて評価いただいたことにより新規案件の獲得につながり追加注文も増えたこと、また中国人民元対する円相場の下落(円安)により円換算額が増加したことなどで連結売上高は増収となりました。
しかし、今年初めからの原油価格の上昇による樹脂原材料価格の上昇、中国政府の施策により昨年は免除されていた社会保険料負担が発生しているなどの要因があり、連結営業利益は減益となりました。一方、円安による外貨建債権の円換算額が増加することで為替差益が生じたことにより連結経常利益は増益になりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は78億82百万円(前年同期比6.2%増)、営業利益は9億53百万円(前年同期比3.7%減)、経常利益は10億4百万円(前年同期比0.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億63百万円(前年同期比1.3%減)となりました。 なお、当社グループは、容器事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
2021/08/12 10:57