4248 竹本容器

4248
2024/04/18
時価
100億円
PER 予
19.28倍
2014年以降
6.13-35.94倍
(2014-2023年)
PBR
1.25倍
2014年以降
0.66-2.81倍
(2014-2023年)
配当 予
4.49%
ROE 予
6.5%
ROA 予
3.5%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2015年6月30日
6億3487万
2016年6月30日 +16.59%
7億4020万
2017年6月30日 -3.67%
7億1304万
2018年6月30日 +20.44%
8億5875万
2019年6月30日 -2.27%
8億3927万
2020年6月30日 +17.94%
9億8988万
2021年6月30日 -3.69%
9億5338万
2022年6月30日 -49.7%
4億7954万
2023年6月30日 -54.05%
2億2034万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
業績面では資源循環型パッケージングのラインナップの充実をお客様から評価いただき、資源循環型パッケージング売上高は、新たに追加した区分(*)も含め16億56百万円(連結売上高に占める割合23.2%)となりました。日本国内においては、受注は本格回復までには至っていないものの、スタンダードボトルを軸とした開発提案型の営業活動を継続して行い新規案件の獲得にも努めた結果、資源循環型パッケージング売上が引き続き伸長し売上高は56億32百万円(前年同期比0.7%増)となりました。また、インドでは、化粧品市場の需要は引き続き旺盛で製品拡充効果も寄与し、売上高は2億1百万円(前年同期比49.4%増)となりました。一方、中国国内においては、昨年12月のゼロコロナ政策撤廃後も消費行動が改善せず、容器供給者間の競争激化など外部環境の変化もあり売上高は13億17百万円(前年同期比12.2%減)となりました。
損益面では、国内及び中国の売上高の低迷による売上総利益の減少、自社生産拠点の稼働率低下による固定費負担率の上昇、さらに資源高等による国内原材料費及び水道光熱費の負担増が継続したことなどにより営業利益は前年同期比で大幅減となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は71億56百万円(前年同期比1.4%減)、営業利益は2億20百万円(前年同期比54.1%減)、経常利益は2億87百万円(前年同期比50.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億31百万円(前年同期比63.5%減)となりました。
2023/08/10 10:17