4248 竹本容器

4248
2024/09/17
時価
102億円
PER 予
19.78倍
2014年以降
6.13-35.94倍
(2014-2023年)
PBR
0.85倍
2014年以降
0.66-2.81倍
(2014-2023年)
配当 予
4.38%
ROE 予
4.29%
ROA 予
2.68%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2015年3月31日
2億8500万
2016年3月31日 +29.26%
3億6838万
2017年3月31日 -12.87%
3億2099万
2018年3月31日 +38.98%
4億4612万
2019年3月31日 -7.98%
4億1053万
2020年3月31日 -17.15%
3億4014万
2021年3月31日 +47.95%
5億323万
2022年3月31日 -44.89%
2億7731万
2023年3月31日 -55.99%
1億2204万
2024年3月31日 +61.48%
1億9707万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
業績面では資源循環型パッケージングのラインナップ、品揃えの充実をお客様から評価いただき、資源循環型パッケージング売上高は、9億85百万円(連結売上高に占める割合26.2%)となりました。日本国内においては、資源循環型パッケージング売上が引き続き伸長しスタンダードボトルを軸とした開発提案型の営業活動を継続して行うことで、お客様の新製品投入に合わせて新規案件の獲得に努めた結果、国内の売上高は30億66百万円(前年同期比13.1%増)となりました。また、インドでは、化粧品市場の需要は引き続き旺盛で製品拡充効果も寄与し、インドの売上高は1億36百万円(前年同期比41.8%増)となりました。一方、中国国内においては、消費マインド冷え込みで個人消費が低迷していることから中国の売上高は5億55百万円(前年同期比22.3%減)となりました。
損益面では、日本国内は売上高の増加に加え販売価格へコスト転嫁を図るなどにより粗利額が増加したこと、中国は売上高が減少したもののコストコントロールを徹底し赤字幅が縮小したことなどにより、連結営業利益は前年同期比で増益となりました。
この結果、売上高は37億50百万円(前年同期比7.1%増)、営業利益は1億97百万円(前年同期比61.5%増)、経常利益は1億90百万円(前年同期比42.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億6百万円(前年同期比27.1%増)となりました。
2024/05/10 12:33