4248 竹本容器

4248
2024/09/18
時価
102億円
PER 予
19.76倍
2014年以降
6.13-35.94倍
(2014-2023年)
PBR
0.85倍
2014年以降
0.66-2.81倍
(2014-2023年)
配当 予
4.39%
ROE 予
4.29%
ROA 予
2.68%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2014年9月30日
7億9167万
2015年9月30日 +25.21%
9億9125万
2016年9月30日 +8.69%
10億7739万
2017年9月30日 +1.24%
10億9077万
2018年9月30日 +23.28%
13億4475万
2019年9月30日 -4.05%
12億9035万
2020年9月30日 +17.13%
15億1143万
2021年9月30日 -5.69%
14億2549万
2022年9月30日 -52.66%
6億7478万
2023年9月30日 -44.93%
3億7159万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
業績面では資源循環型パッケージングのラインナップの充実をお客様から評価いただき、資源循環型パッケージング売上高は、新たに追加した区分(*)も含め24億88百万円(連結売上高に占める割合23.2%)となりました。日本国内においては、スタンダードボトルを軸とした開発提案型の営業活動を継続して行い新規案件の獲得にも努めた結果、資源循環型パッケージング売上が引き続き伸長したものの、受注が本格回復までには至っていないこともあり、売上高は84億50百万円(前年同期比0.3%減)となりました。中国国内においては、昨年12月のゼロコロナ政策撤廃後も消費行動が改善せず、容器供給者間の競争激化など外部環境の変化もあり売上高は19億3百万円(前年同期比23.6%減)となりました。一方、インドでは化粧品市場の需要は引き続き旺盛で製品拡充効果も寄与し、売上高は3億12百万円(前年同期比48.2%増)となりました。
損益面では、国内及び中国の売上高の低迷による売上総利益の減少、自社生産拠点の稼働率低下による固定費負担率の上昇、さらに資源高等による国内原材料費及び水道光熱費の負担増が継続したことなどにより営業利益は前年同期比で大幅減となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は107億3百万円(前年同期比4.7%減)、営業利益は3億71百万円(前年同期比44.9%減)、経常利益は4億41百万円(前年同期比45.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億9百万円(前年同期比31.0%減)となりました。
2023/11/14 10:00