親会社株主に帰属する四半期純利益
連結
- 2015年11月30日
- 48億9400万
- 2016年11月30日 +25.07%
- 61億2100万
- 2017年11月30日 -41.76%
- 35億6500万
- 2018年11月30日 +16.66%
- 41億5900万
- 2019年11月30日 -70.57%
- 12億2400万
- 2020年11月30日 +530.96%
- 77億2300万
- 2021年11月30日 -49.41%
- 39億700万
- 2022年11月30日 -88.43%
- 4億5200万
- 2023年11月30日 -58.19%
- 1億8900万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第3四半期連結累計期間は、グループ全体では来店客数は回復基調にあり、客単価は一人当たりの買上点数が減少したものの、1点単価が上昇したことにより前年同四半期を上回りました。また、㈱カスミでは、7月より新たなカードを発行し、チラシによる価格訴求から、お客さまごとの嗜好やニーズにあわせて細やかにお買い得特典を提供するとともに、現金でお支払いのお客さまにもデジタルの体験とサービスを提供することをめざした取り組みを開始しました。初動において若干の浸透期間を要しましたことから、営業収益において前年同四半期比99.8%となりましたが、会員数100万人を超えたことにより営業収益や売上総利益は回復基調となっております。2024/01/12 9:17
営業総利益は売上総利益率が前期に対して1.4%改善したことにより、前年同四半期比101.1%となりました。また、販管費は、お客さまのお買物スタイルの多様化への対応を目的として、ECの利便性向上や決済機能の多様化、セルフレジの導入拡大などや省力化につながる設備の導入などといった投資を先行したことにより減価償却費が増加し、加えて来店客数拡大に向けた販促施策強化によって前年同四半期比0.9%増と前年を上回りました。これらの結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、営業収益が5,249億80百万円(前年同四半期比0.2%減)、営業利益が26億57百万円(前年同四半期比18.5%増)、経常利益が26億40百万円(前年同四半期比8.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が1億89百万円(前年同四半期比58.2%減)となりました。
[店舗数] - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2024/01/12 9:17
項目 前第3四半期連結累計期間(自 2022年3月1日至 2022年11月30日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年3月1日至 2023年11月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円) - - 普通株式増加数 (株) 204,424 208,765